2月22日(月)、競技スポーツセンターは、新主将・主務を対象とした体育各部代表委員研修会を開催しました。新年度を迎えるにあたり、競技スポーツセンター所長 土屋 純(スポーツ科学学術院教授)より挨拶があり、早稲田大学体育各部とは何か、学生アスリートとして活動する目的や意味、早稲田アスリートプログラム(WAP)の趣旨を再認識する機会となりました。
つづいて、体育各部44部の新主将、主務に代表委員バッジが授与されました。全員で「早稲田アスリート宣言」を唱和し、今年度の体育各部の活躍を誓いました。また、外部講師や国際コミュニティセンターによるセミナー・説明が行われ、リーダーとしてチームを導くための考え方やスキルを学びました。
(概要)
1.挨拶「体育各部の部員に期待すること」
競技スポーツセンター所長 土屋 純 (スポーツ科学学術院教授)
2.早稲田アスリート宣言の唱和、代表委員バッジ授与
代表:野球部主将 石井 一成 (スポーツ科学部3年)
3.OBからの激励の言葉
4.伴走活動の紹介と人間形成
日本盲人マラソン協会常務理事 鈴木 邦雄 氏
5.国際コミュニティセンターからの説明
6.「リーダーシップ ~リーダーとしての軸を考える~」
アーチェリー部監督 守屋 麻樹(ローレルゲート株式会社代表取締役)
代表委員とは
代表委員とは、体育各部のリーダーである主将および主務のことです。代表委員バッジとは、代表委員のみに配布されるバッジです。
早稲田アスリート宣言とは
早稲田アスリート宣言とは、早稲田スポーツの精神を継承し、さらなる発展を目指す早稲田大学スポーツ憲章というべき宣言(行動規範)です。