男子初段の部
鈴木隼(スポ科1年 埼玉・川越東)、赤岡拓(創造理工3年 埼玉・川越)組が優勝。
団体演武でも男子団体Aが1位。
白帯緑帯の部 入賞には及ばなかった。
男子茶帯の部
植原靖裕(先進理工3年 兵庫・淳心)、光山成宇(政経3年 東京・早大学院)組が演武で4位。
初段、二段以上の演武ではほぼ全ての部門で上位入賞を果たした。
男子初段の鈴木隼、赤岡組 優勝。
団体演武の部
男子Aチームは優勝、女子も準優勝。
1年生も5名もの選手が入賞した。
立合評価法では2位が4名、3位が1名という結果を残した。
伊藤早穂(文構4年 千葉・柏)、熊本圭介(社学4年 埼玉・春日部)が女子中量級、男子重量級でそれぞれ2位を獲得。江原明徳主将(教育4年 神奈川・桐蔭学園)は男子中量級を含めた三部門で入賞を果した。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】
【少林寺拳法部】ワセダ大舞台で躍動!/第49回全日本学生大会
部名 | 少林寺拳法部 |
---|---|
日程 | 2015年11月1日 |
会場 | 日本武道館 |
結果Result
試合後コメントComment
江原明徳主将(教育4年 神奈川・桐蔭学園)
――きょうの試合を全体、ご自身、と振り返っていかがでしたか
まず全体としては、目標であった総合優勝が達成できて非常に嬉しく思っています。ただ課題としてはやはり個々の実力不足は否めないですし、まだまだ詰められる所はあると思うので、本日で私自身は引退してしまうんですけど、後輩にバトンを渡して、来年以降に繋げてもらえればいいかなと思っています。個人としては男子2段以上での優勝を目標としていたのですけども結局2位で非常に悔しかったのですが、これも負けてしまった気持ちは後輩に託して、来年優勝してくれればなと思っています。
大森浩真副将(社学4年 大阪・高津)
――満足のいく結果にはなりましたか
全体として、総合優勝はほぼしたと思うので、そこに関しては満足しています。これからも演武も運用法も強いワセダというのを目指していってくれるといいと思います。
――収穫はありましたか
運用法で入賞できたことです。演武も頑張ってくれたのですが、例年以上に運用法で入賞が見られてよかったと思います。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】
写真左側 圧巻の演武を見せた男子団体 (写真提供 早稲田スポーツ新聞会)
写真右側 多数の入賞者を輩出し、喜びの記念撮影 (写真提供 早稲田スポーツ新聞会)
――きょうの試合を全体、ご自身、と振り返っていかがでしたか
まず全体としては、目標であった総合優勝が達成できて非常に嬉しく思っています。ただ課題としてはやはり個々の実力不足は否めないですし、まだまだ詰められる所はあると思うので、本日で私自身は引退してしまうんですけど、後輩にバトンを渡して、来年以降に繋げてもらえればいいかなと思っています。個人としては男子2段以上での優勝を目標としていたのですけども結局2位で非常に悔しかったのですが、これも負けてしまった気持ちは後輩に託して、来年優勝してくれればなと思っています。
大森浩真副将(社学4年 大阪・高津)
――満足のいく結果にはなりましたか
全体として、総合優勝はほぼしたと思うので、そこに関しては満足しています。これからも演武も運用法も強いワセダというのを目指していってくれるといいと思います。
――収穫はありましたか
運用法で入賞できたことです。演武も頑張ってくれたのですが、例年以上に運用法で入賞が見られてよかったと思います。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】
写真左側 圧巻の演武を見せた男子団体 (写真提供 早稲田スポーツ新聞会)
写真右側 多数の入賞者を輩出し、喜びの記念撮影 (写真提供 早稲田スポーツ新聞会)