大島祐哉(スポ科4年 京都・東山)
――きょうの試合を振り返っていかがでしたか
朝から3試合を自分では想定して準備しましたし、決勝まではうまく行くことができました。決勝戦では、(相手が)森薗(政嵩、明大)君か吉田(雅己、愛工大)君か自分の中では予想していて、森薗君が上がってきました。(ゲームカウント)2-3で負けていたんですけど、やっぱり10-8リードで(ゲームカウント)3-3に持ち込んで、(どちらが勝つか)わからない状況まで行きたかったです。でもやっぱり森薗君の執念が少し上回ったかなと思いますね。
小道野結(スポ科4 神奈川・横浜隼人)
――シングルスベスト4の率直なお気持ちは
やり切ったなという感じです。
――今大会どのような気持ちで過ごせていましたか
シングルスではベスト8決定で、安藤(みなみ、専修大学)選手と当たるというのがわかっていたので、もし勝ったとしても阿部(愛莉、スポ科1年 大阪・四天王寺)と当たるのもわかっていたので、一戦一戦、相手が誰であろうと自分で盛り上げて。相手を気にするよりは自分の集大成というのと応援してくれている人たちのためにやり切ろうと臨みました。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】
写真左側 相手に圧倒的な強さを見せつけ勝ち進む大島 (写真提供 早稲田スポーツ新聞会)
写真右側 学生トップレベルの強さを誇る小道野 (写真提供 早稲田スポーツ新聞会)