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【庭球部】「この一球」を積み重ね、前人未到のアベック10連覇!/平成27年度全日本大学対抗テニス王座決定試合

部名 庭球部
日程 2015年10月22日〜2015年10月25日
会場 有明テニスの森公園(東京都江東区)

結果Result

▽男子 決勝 ○早稲田大学7-2慶應義塾大学●
ダブルス1 ●今井慎太郎・河野優平(4-6、6-4、3-6)高田航輝・上杉海斗○
ダブルス2 ○栗林聡真・坂井勇仁(6(5)-7、6-1、7-6(4))逸崎凱人・畠山成冴●
ダブルス3 ○小堀良太・松崎勇太郎(6-3、5-7、6-4)谷本真人・渡邊将司●
シングルス1 ○今井慎太郎(1-6、7-5、6-3)上杉海斗●
シングルス2 ○栗林聡真(4-6、6-1、6-4)谷本真人●
シングルス3 ○松崎勇太郎(6-1、4-6、6-4)逸崎凱人●
シングルス4 ○坂井勇仁(7-5、6-1)渡邊将司●
シングルス5 ●巽寛人(2-6、2-6)高田航輝○
シングルス6 ○三好健太(4-6、6-1、6-3)韓成民●
※最終成績=優勝(11年連続23回目)
※MVP=栗林聡真

▽女子 決勝 ○早稲田大学4-1慶應義塾大学●
ダブルス1 ○梶谷桜舞・上唯希(4-6、7-5、6-3)池田玲・西本恵●
ダブルス2 ○林恵里奈・細沼千紗(6-4、7-5)安形玲那・村瀬早香●
シングルス1 ●吉冨愛子(1-6、6-2、6-4)西本恵○
シングルス2 ○宮地真知香(6-1、4-6、6-0)押野紗穂●
シングルス3 ○林恵里奈(6-3、3-6、6-0)江代純菜●
※最終成績=優勝(10年連続11回目)
※MVP=林恵里奈

試合後コメントComment

土橋登志久監督(平元教卒=福岡・柳川)
――今大会で引退を迎えた4年生のみなさんに向けてのメッセージをお願いします ワセダは年々勝たなくてはならないというプレッシャーの強くなるチームです。特に今回はアベック10連覇が懸かっていて、男女どちらも負けられないという状況でした。その中でも優勝できたというのは、4年生全員が役割分担をしてチームをつくりあげた結果だというのがよく分かりました。素晴らしい活躍をしてくれたと思っています。

――今後の早大庭球部を担っていく下級生に対し、一言お願いします いまは王座が終わったばかりなので少しゆっくりしてほしいですが、関東大学リーグ(リーグ戦)、早慶戦(早慶対抗試合)、王座といった戦いでは年々接戦が続いています。そのことを考えると休んでもいられないですし、ここで立ち止まらないで先に進んでもらいたいと思っています。どこよりもいいチームをつくるということを目指して、これからも頑張ってほしいです。

渡辺隼コーチ(平19年スポ卒=静岡・庵原)
――きょうの戦いをご覧になっていかがでしたか
女子部はダブルスで2-0とリードすることができたというのが勝因だったと思います。前日負けてしまった梶谷(桜舞、スポ4=東京・富士見丘)・上(唯希、スポ1=兵庫・園田学園)はもちろん、林(恵里奈、スポ3=福井・仁愛女)・細沼(千紗、スポ2=東京・富士見丘)組もリーグ戦(関東大学リーグ)の時とは別人のようなプレーを見せてくれました。この1年間は早慶戦(早慶対抗試合)のダブルスはずっと0-2だったので、絶対に一本は取りたいという思いが働いて、2-0にすることができたのだと思います。男子部に関しても、やはりダブルスで2-1にすることができたのが大きかったと思います。その試合も簡単に勝てるものではありませんでしたが、みんなの力を合わせて何とかもぎとった、意味のある勝利だったと思います。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】

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Dates
  • 1022

    THU
    2015

    1025

    SUN
    2015

Place

有明テニスの森公園(東京都江東区)

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