男女フルーレ個人
女子:ルーキー狩野愛巳(スポ科1年 宮城・仙台三)が2位。
永瀬夏帆(スポ科3年 宮城学院)は3回戦で一本勝負に勝ち、ベスト8に入った。
男子:仙葉恭輔(スポ科4年 秋田南)、山口理伎(創造理工4年 東京・早大学院) ベスト16。
【フェンシング部】ルーキー狩野堂々の2位!/関東学生選手権
部名 | フェンシング部 |
---|---|
日程 | 2015年10月21日 |
会場 | 東京・駒沢体育館 |
結果Result
試合後コメントComment
狩野愛巳(スポ科1年 宮城・仙台三)
――きょうのを振り返ってください
1試合目は少し慎重になってしまって、もっと点数を開いて次の人に回し、流れを作りたかったという反省があります。
2試合目は最後の十数秒の間に2点取られてしまったのがチームとって大きな痛手だったと思います。チームが良い流れできていて、最後の十何秒でもう少し取りたいという気持ちと迷いが試合に出てしまったと思います。
格下の相手であれば点数は取られませんが、同じくらいの力量だったので油断と迷いが自分を苦しめたと感じています。準決勝はきのうちょうど当たっていて勝利した相手でした。最初の方は点数を取ることができていたのですが、3回目のときに反対側のフレーズを取られてしまい、流れが切れてしまいました。これは外的な要素もあるし、そこで切り替えられなかったことへの自分の反省もあります。やはり団体戦の応援であったり、自分だけではないという周りの存在があってそういったところが影響されてしまったなと思います。
永瀬夏帆(スポ科3年 宮城学院)
――ベスト8という結果でしたが、いまのお気持ちはいかがですか
ベスト8に入ったメンバーから考えたら個人的には良かったかなと思います。でも目標はベスト8だったのですが、そこに入ったら次のベスト4を狙うという気持ちでいたので悔しいです。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】
写真左側 決勝戦で果敢に攻めまくる狩野 (写真提供 早稲田スポーツ新聞会)
写真右側 得点を挙げ喜ぶ仙葉 (写真提供 早稲田スポーツ新聞会)
――きょうのを振り返ってください
1試合目は少し慎重になってしまって、もっと点数を開いて次の人に回し、流れを作りたかったという反省があります。
2試合目は最後の十数秒の間に2点取られてしまったのがチームとって大きな痛手だったと思います。チームが良い流れできていて、最後の十何秒でもう少し取りたいという気持ちと迷いが試合に出てしまったと思います。
格下の相手であれば点数は取られませんが、同じくらいの力量だったので油断と迷いが自分を苦しめたと感じています。準決勝はきのうちょうど当たっていて勝利した相手でした。最初の方は点数を取ることができていたのですが、3回目のときに反対側のフレーズを取られてしまい、流れが切れてしまいました。これは外的な要素もあるし、そこで切り替えられなかったことへの自分の反省もあります。やはり団体戦の応援であったり、自分だけではないという周りの存在があってそういったところが影響されてしまったなと思います。
永瀬夏帆(スポ科3年 宮城学院)
――ベスト8という結果でしたが、いまのお気持ちはいかがですか
ベスト8に入ったメンバーから考えたら個人的には良かったかなと思います。でも目標はベスト8だったのですが、そこに入ったら次のベスト4を狙うという気持ちでいたので悔しいです。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】
写真左側 決勝戦で果敢に攻めまくる狩野 (写真提供 早稲田スポーツ新聞会)
写真右側 得点を挙げ喜ぶ仙葉 (写真提供 早稲田スポーツ新聞会)