AT畑田峻希主将(スポ4=福井・若狭)
――ヤマ場となる一橋大戦でしたが、どのような意気込みで臨みましたか
きょう勝つか負けるかで今後の進退が変わってきます。緊張はそれほどありませんでしたが、絶対に勝たなければいけないと強い気持ちで臨みました。
――次の明大戦に向けて
まだリーグ戦はあと2試合残っていて、気の抜けない相手ですし、足元をすくわれたらいけません。しっかり自分たちが準備をして、自分たちのラクロスを徹底すれば、有利な試合になると思います。口酸っぱく練習から言って、良い準備をして臨みたいです。明大戦も勝つことはもちろんですが、内容にこだわって、自分たちの満足できる内容のゲームができれば良いかなと思います。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】
(写真左)難敵相手にも巧妙なテクニックで相手を圧倒した畑田
(写真右)リードを広げ、喜びを見せる選手たち
【写真提供:早稲田スポーツ新聞会】