7月6日(月)、早稲田アスリートプログラム「アスリートのための危機管理セミナー」を早稲田キャンパスにて開催しました。二部構成で、双方向型・聴衆参加型のスタイルでご講演いただきました。
第一部 『ハラスメント防止と危機管理』
早稲田大学ハラスメント防止委員会 齋藤調査役
第二部 『コンプライアンス』
TMI総合法律事務所・弁護士 小塩 康祐氏
(おじお こうすけ。2008年政治経済学部卒、2011年法務研究科修了、日本ラグビーフットボール協会顧問等を歴任。早稲田大学ラグビー蹴球部OB。)
ハラスメントとは、何か。コンプライアンスとは何か。お二人の講演者から、様々な事例紹介を交えて、ご講演いただきました。途中、問題形式でケーススタディを全員で考えてみるなど、体育各部部員にとって、現在の競技者としても役立つ内容であり、また将来、指導者としてかかわる場合にも大変参考となる機会となりました。
講演に先立ち、ラグビー蹴球部主将・岡田一平さん(スポーツ科学部4年)のリードに続き、全員で早稲田アスリート宣言を唱和しました。
当日は、多くの体育各部部員の受講希望があり、主会場から別会場へ同時中継を行いながら、合計約1000名が受講しました。なお、当日、授業等により本セミナーを受講できなかった部員には、CourseN@VIで受講する機会があります。
第一部 『ハラスメント防止と危機管理』 早稲田大学ハラスメント防止委員会 齋藤調査役
第二部 『コンプライアンス』 弁護士 小塩 康祐 先生

早稲田アスリートプログラム(WAP)とは
「早稲田アスリートプログラム(WAP)」とは、早稲田スポーツの体現者であるすべての体育各部部員(44部・約2,500名)を対象に、競技スポーツセンターが中心となり提供する”学生アスリートの育成プログラム”です。WAPでは組織的かつ統合的な教育プログラムを提供し、標準修業年限(4年間)での卒業を促すとともに、体育各部部員の「文武両道」を高いレベルで実現します。早稲田アスリートプログラムは、「人格陶冶のための教育プログラム」と、「修学支援」の2本の柱から成り立っています。
1.人格陶冶のための教育プログラム
単に優れた競技成績を収めることにとどまらず、文武両道を実践し社会の様々な分野でリーダーとして活躍出来る人材となるための基礎を学びます。すべての体育各部部員にオリジナルテキストを配布し、学生アスリートとしての教養やスキルを学びます。また、学内外から講師を迎え、学年に応じた講演会・セミナーを開催します。
2.修学支援
競技スポーツセンターが全部員の学業情報(登録科目・単位取得状況・GPAなど)を学期ごとに把握し、所属する学部・体育各部部長と連携して、部員が学業成績不良者となることを未然に防ぎ、標準修業年限(4年間)での卒業をサポートすることで、文武両道を高いレベルで実現します。




