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【水泳部】男女共に圧倒的勝利(競泳)・全員水球で勝利/第87回早慶対抗戦

部名 水泳部
日程 2015年7月5日
会場 東京辰巳国際水泳場
対戦相手 慶應大学

結果Result

競泳

(男子部) ○早稲田大学 56-16 慶應大学● 優勝
(女子部) ○早稲田大学 36-12 慶應大学● 優勝

水球

○早稲田大学 12-8 慶應大学●

試合後コメントComment

奥野景介監督(昭63教卒=広島・瀬戸内)
――今大会を総括していかがですか
今大会は伝統ある早慶戦という中で、ジャパンオープンが終わってインカレに向けての次のステップという位置付けで臨んでいます。早稲田大学独自のインカレの選考基準を設けているのでそれをしっかりと突破するということが第一の目標なのですが、いままで突破できている者といない者でこの大会に向けての調整というのを変えてやっているので未突破の者はこの試合に向けて注力するという試合でもありました。その中で良かったのは、未突破の中でもベストを更新できていたり、新たに早稲田基準を突破できた者は50の自由形と200の自由形で数名が突破できたので、これはインカレに向けて明るい材料になったと思います。ただきょうはタイムレースなので1つの種目に1回しかレースがないので、インカレでは1日で複数のレースを戦うことになるのでそこを夏の課題として頑張っていきたいと思います。
――来月には世界選手権も控えていますが、どんな戦いを期待しますか
萩野(公介、東洋大)選手のアクシデントはあったのですが、萩野選手のためにも自分たちが頑張るというレースをしてほしいです。本番まであと1カ月ほどなので、万全な態勢で臨んでいきたいと思います。あまり大それたことは言えませんが、メダル5個、多ければ7個ほど狙えるのではないかと思うので、1大学が1国際大会で5個以上のメダルというのはなかなかないのではないかと思うのでそれをことしの夏は達成して、来年のリオ(リオデジャネイロ五輪)に向けて大きな弾みになるように、国際大会でも勢いを止めることなく来年につなげるようなステップアップを考えています。
――インカレに向けてどのような鍛錬を積んでいきますか
来週も千葉県の大会(千葉県選手権)に出るのですが、その大会でほぼインカレのレギュラーが確定するので、レギュラーが確定した時点で何を鍛錬するかという目的や、試合での目標タイム等を再設定して、どうやって戦うかということを常に目標設定を的確に行って大幅な自己ベスト更新を目指して進めていきたいと思います。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】

【写真左】集合写真 (競泳)
【写真右】試合前、全員で輪になって気合を入れた

関連リンクLinks

Dates
  • 0705

    SUN
    2015

Place

東京辰巳国際水泳場

Tags
Posted

Sun, 05 Jul 2015

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