福山汰一主将(スポ4=熊本・鎮西)
――目標であった優勝を達成されたいまのお気持ちをお聞かせください
春季リーグで東海大とやって3-1で勝っているので、本当はみんなで失セットなしで勝とうという話をしていました。しかし、ちょっと相手のサーブも攻めてくるかたちで苦しい展開になってしまいました。それでもみんな耐えてしっかりと持ちこたえて、なおかつ次のセットからは自分たちのバレーができたので、そこは彼らのメンタルもしっかりと成長しているのではないかと思います。
山口頌平副将(スポ3=長崎・大村工)
――優勝を決めたいまの気持ちを教えてください
監督(松井泰二監督、平3人卒=千葉・八千代)不在の中、自分たちで修正やミーティングなどを繰り返しながらこの大会期間は戦い抜けたかなと思います。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】
下段写真(提供:早稲田スポーツ新聞会)
左: エースとしての活躍を見せた喜入(左)と、指揮官不在の中チームをけん引した福山
右: 早大男子バレーボール部