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【アーチェリー部】王座制覇の夢破れる/第54回全日本学生女子王座決定戦

部名 アーチェリー部
日程 2015年6月21日
会場 静岡・ヤマハリゾートつま恋
対戦相手 広島国際学院大学/同志社大学

結果Result

2回戦 ○早大142-136 広国院大●
準々決勝 ●早大 184-195 同大○

試合後コメントComment

吉峰さやか(スポ4=香川・高松東)
――今大会を総括してみていかがですか
やっぱり悔しいですね。もう少し勝てると思っていました。
――下級生3人の戦いぶりは、後ろから見ていかがでしたか
やっぱり昨日の点数を見ていて、安定はしていましたし、しっかり点数も出してくれていたので、信頼しながら期待もしながら見ていました。
――きょうで54代は引退となりますが、女子リーダーとしてこの1年間でチームに残せたものは何ですか
最初はうまくいかないことが多くて、どうしようかなと思っていたこともありました。王座に向けて選手も決まって動き出したときに、それぞれ一人一人が自分のやれることをやって、王座の会場でも一体となっていたので、そういう面でも皆に何か影響を与えられていたらいいなと思います。
――いま一番感謝の気持ちを伝えたい人はいますか
やっぱり監督に一番感謝の気持ちを伝えたいです。色々相談に乗ってくださいましたし、やはり同期にも感謝していますね。
――明日からは福井選手が女子リーダーとなりますが、どうチームを引っ張っていってもらいですか
一人で突っ走りすぎず、同期と一緒に話し合って、点数面でもグイグイと引っ張っていってくれたらなと思います。

福井瑞生(スポ3=埼玉・春日部共栄)
―― 今大会を総括してみていかがですか
3年間やってきて、正直今回も1年目の時と同じでなんとなく勝てるのではないかなと思っていました。でも気づいたら負けていたという感じで、実感できない気持ちもありましたね。リーグ戦を通してチームとしても実力が上がってきていることは確かだったと思うので、初優勝の機会は来年にいただいたということで明日からは55代として指導していくので来年はこの1日のために頑張っていきます。去年よりは成長していても、まだまだ足りないところがあるということを実感させられたのでそこをあと1年かけて王座までにできるようにしていきたいと思います。
――きょうで54代が引退となり、福井選手が新女子リーダーとなりますがどうチーム作りに励んでいきたいですか
明日から女子リーダーという実感は沸いてないんですけど、自分もしっかりしなくてはいけないなと思います。
――これまで女子チームを引っ張ってきた吉峰選手にどう感謝の気持ちを伝えたいですか
3年間王座に一緒に出場したのですが、正直1度も決勝で射つことができにったのですが、ずっと同じチームで支えてもらっていたので来年は応援できていただいて一緒に嬉し泣きしたいです。
――最後に新体制になるに向けての意気込みをお願いします
少し前からチームで応援にも力を入れ始めて、今年は去年と比べてもサプライズの応援も増えて序盤から泣きそうでした。そういう部分というのは、いままで先輩方が作り上げてきてくださったので、後は70メートルを射つ機会も少ない中で、リーグ戦から王座に向けての切り替えもできてなかったので、王座も見据えて練習していきたいです。1年間はすぐ過ぎてしまうと思うので、実力の方をつけていきたいです。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】

【写真左】持ち味のチーム力を存分に発揮した
【写真右】サプライズの応援幕で会場を沸かせた

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Dates
  • 0621

    SUN
    2015

Place

静岡・ヤマハリゾートつま恋

Tags
Posted

Sun, 21 Jun 2015

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