渡邊聖未(スポ科1年 山梨・富士学苑)
――優勝おめでとうございます。2連覇を成し遂げた感想は
大学入学後の初めての国際試合で少し緊張していましたが、 1回優勝しているので、優勝して当たり前という大会だと思っていました。勝てた安心感と3連覇へ向けまた頑張ろうと思っています。
――前回大会の優勝者として今大会に臨みましたが、プレッシャーは 多分ありました。同じフィリピン代表選手の中に前回大会の優勝者がいたのですが、自分の試合の前でふ2回戦敗退となってしまって。そこで金メダルを取るのは自分しかいないという意識は持ちました。ただ、自分の柔道をやれば勝てるという思いもありました。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】