芹田泉紀主将(社4=千葉経大附)
――初戦敗退となりましたがいまのお気持ちは
正直悔しいですね。いままでこの全総予選に向けて練習してきた部分もあったので、もっと上に行きたかったというのはあります。
――ここから東日本選手権(東日本)、全日本大学選手権(インカレ)と続いていきますがどう調整していきたいですか
東日本まで2か月ほど間が空くので、その間のみんなのモチベーションをどう持っていくかというのも重要ですし、これから夏で暑いのでコンディション作り、体力作りも大事になってきます。後は、きょうの試合で出た課題もたくさんあるので、みんなでそれを克服してどう伸ばしていくかというのを頑張っていきたいです。
溝口聖主将(人4=長崎・佐世保西)
――決勝で敗退となりましたが、いまのお気持ちは
先生(吉村正監督、昭44教卒=京都・平安)も「ここで負けてしまうと次の大会が東日本(東日本大学選手権)で間が空いてしまうから、インカレ(全日本大学選手権)につなげる意味でもきょう勝って関東選手権に出て、間を空けずに勝っていこう」とおっしゃられていて、そういう意味でもタイトルを取るという意味でも勝ちたかったのですが、負けてしまい残念です。
――残る大きな大会はあと2つとなりました。意気込みをお願いします
もう2つしかないので、この2つしっかり優勝して(インカレ)4連覇して、「最高のソフトボール生活だったな」とみんなで言い合えるよう、悔いのないように取り組んでいきたいと思います。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】