ブルネイの留学生と国際交流
12月11日、日本ブルネイ友好協会により招聘されたブルネイからの留学生4名が早稲田大学に来校し、記念会堂で早稲田大学バドミントン部と交流しました。また、ブルネイへの留学経験のある早大生3名もサポーターとして参加しました。
早稲田大学バドミントンは、早稲田アスリートプログラム(WAP)の国際交流プログラムとして参加させていただきました。
<開催概要>
日程:12月11日(木)
会場: 早稲田大学記念会堂(戸山キャンパス)
対象:早稲田大学バドミントン部 部員16名
協力:早稲田大学留学センター、国際コミュニティセンター、競技スポーツセンター
主催:公益社団法人日本ブルネイ友好協会
活動報告
バドミントン部部員と留学生らが英語で相互に自己紹介を行いました。続いて、日頃の部活動の練習のように、準備体操、ランニングを行ない、身体をあたためます。その後、いよいよ部員も留学生もラケットを握り、シャトルを打ち合います。汗をかきながら、コミュニケーションが深まっていきます。最後に、留学生ペアと部員ペアによるミニゲームも行われ、笑顔があふれ大きな歓声があがりました。短い時間でしたが、スポーツで交流する喜びを感じる時間となりました。
本企画は、公益社団法人日本ブルネイ友好協会さまのご協力により実現しました。貴重な経験をありがとうございました。
WAP 国際交流プログラム
早稲田アスリートプログラムでは、海外の大学・研究所等との交流を通して、競技力の向上を図るとともに、学内外の国際交流の場を通じて体育各部部員の国際感覚と広い視野を養います。