鎌田真気(教3=埼玉・聖望学園)
――新体制となって初の大会でしたがどのような意識で臨みましたか
一つ上の4年生が引退されたということで、4年生とは2年間一緒に戦ってきて4年生が勝ってくれるから大丈夫だという安心感がずっとあったのですが、新体制になって今度は自分たちが勝たなきゃというプレッシャーがあって。そういうプレッシャーの中での戦いだったので、そこが感覚として一番新しいものでした。
――らいねんはどのような1年にしたいですか
まず個人的なことでは、自分の思い描く合気道、力と力でぶつからない合気道を目指してやっていきたいと思っています。全体的にはやはりワセダの伝統をつないでいけるように全国優勝を目指して頑張っていきたいです。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】
【写真左】女子団体をけん引した鎌田
【写真右】決勝で唯一の勝ち星を挙げた石橋