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【ヨット部】【学生日本一】江畑陽太選手(法学4年)・小泉颯作選手(スポ科3年)が470級で優勝―全日本学生ヨット個人選手権大会

全日本学生ヨット個人選手権大会において、早稲田大学ヨット部の小泉颯作選手(スポ科3年=山口・光/スキッパー)・江畑陽太選手(法学4年=神奈川・浅野/クルー)組が国際470クラスで初優勝を果たしました。

大会概要

  • 大会名
    2014年全日本学生ヨット個人選手権大会
  • 開催日
    9月4日(木)~7日(日)
  • 会場
    豊田自動織機海陽ヨットハーバー
左:江畑選手、右:小泉選手

左:江畑選手、右:小泉選手

選手コメント

スキッパー 小泉颯作選手(スポ科3年=山口・光)
この度は、2014年度全日本学生ヨット個人選手権470級において優勝することができ大変嬉しく思っています。この大会は唯一の全国クラスの個人選手権であり、学生No.1を決める大会です。大学生活でのひとつの目標であった今大会で優勝することができました。
ご支援・ご声援いただいた皆様、ありがとうございました。
私たちヨット部の最大の目標である、全日本学生ヨット選手権大会での総合優勝を目指してこれからも頑張りたいと思います。

クルー 江畑陽太選手(法学4年=神奈川・浅野)
私は、この度「全日本学生ヨット個人選手権大会」において優勝いたしました。
ヨットを大学から始めた私は本大会が初めて出場する全国の大会でしたので、非常に緊張しましたが、自分の持つ力すべてをだしきり、このような成績を残すことができました。このようなご報告ができて、とてもうれしいです。
しかし、この大会はあくまでも通過点であり、11月に行われる全日本の団体戦での優勝に貢献するために努力を今後も続けていきます。
応援よろしくお願いいたします。

レースでの小泉選手(左)・江畑選手※

レースでの小泉選手(左)・江畑選手※

 

前列中央が江畑選手、その左隣が小泉選手※

前列中央が江畑選手、その左隣が小泉選手※

 

優勝メダル

優勝メダル

※印=写真提供:早稲田スポーツ新聞会

470級とは

小型ヨットで「ティンギー」と呼ばれる種類の中で、全長が470cmのものが470級(クラス)と呼ばれます。
この470級はオリンピックでも行われ、体格を要する大型の艇とは違い日本人もメダルを獲得したことのある種目です。
小泉選手は2014年6月26日(木)~7月3日(木)にセルビアで行われた470級ジュニア世界選手権代表への出場し、江畑選手とともに全日本の強化合宿に参加するなど、将来が期待される選手の一人です。

第79回全日本学生ヨット選手権大会(団体戦)

  • 日程
    2014年10月30日(木)~11月3日(月・祝)
  • 会場
    小戸ヨットハーバー(福岡県福岡市)
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