1月20日、ソチ冬季オリンピックに出場する4名の選手を迎えて、「ソチ冬季オリンピック・パラリンピック壮行会」が大隈会館で開催されました。壮行会には、足立友里恵選手(アイスホッケー女子代表)、酒井裕唯選手(ショートトラック代表)、桜井美馬選手(ショートトラック代表)、 菊池萌水選手(ショートトラック代表)の4名が参加しました。
応援部チアリーダーズ、ワセダベアと肩を組みながら、第一応援歌“紺碧の空“、”早稲田大学校歌”を高らかに斉唱し、続いて、早稲田大学応援部 木暮 美季(副将・リーダー主務、法学部4年、早大本庄)より、早稲田大学学生を代表して、4名の選手に熱いメッセ―ジとエールが送られました。
早稲田大学 鎌田 薫総長から、「出場決定おめでとう。早稲田大学の学生、校友が、また日本国民の多くの方が選手のみなさんを応援します。日頃の練習の成果、自分の力を発揮できるようがんばってくださ い。」との激励がありました。
ソチ冬季オリンピックは2月7日、ソチパラリンピックは3月7日に開幕します。「W」の誇りを胸に、日本代表として世界のトップアスリートと戦う選手たちへ、応援よろしくお願いします。
選手の抱負
壮行会に参加した4名の選手が抱負を述べ、ソチでの活躍を誓いました。