9月12日、早稲田大学の現役女子学生として夏季冬季を通じて史上初のオリンピックメダリストとなった星 奈津美選手(水泳部・スポーツ科学部4年・春日部共栄高校出身)が、奥野景介水泳部監督(スポーツ科学学術院教授)とともに、早稲田キャンパス大隈会館を訪れ、鎌田 薫総長にロンドンオリンピックでの活躍を報告しました。
会場には、応援部(太田祐輔代表委員主将ら)も駆けつけ、ロンドンオリンピックでの活躍を讃えると同時に、「4年後は金メダルを。銅に満足せず頑張りたい」とリオデジャネイロオリンピックに気持ちを切り替えている星選手に「フレー!フレー!奈津美!」のエールを熱く送りました。
今後、星選手は、岐阜国体に出場し今シーズンを終え、学部4年間の集大成である卒業論文の作成に本格的にとりかかります。
なお、星選手は、10月8日(月・体育の日)に開催される「早稲田スポーツフェスタin東伏見」に参加する予定です。