2015年9月21日(月/敬老の日)、「2015 早稲田スポーツフェスタ in 東伏見」を開催しました。スポーツ体験教室、スタンプラリーなど、体験する・観る・食べるプログラムを多数実施し、約5,500名のご来場者のみなさまにお楽しみいただきました。このイベントは、早稲田スポーツを支えていただいている地域のみなさまに感謝の気持ちを込めて開催するもので、今年で4回目を迎えました。
スペシャルステージ
植村智子アナウンサー(応援部OG)の司会のもと、西東京市市長・丸山浩一様、東伏見商栄会より竹内 弘様、早乙女勇一様、野球部・髙橋 広監督など多彩なゲストをお迎えし、賑やかに進行しました。また、体育各部部員を代表して、体育各部実行委員会副委員長・石井悠大(政治経済学部4年・柔道部)から日頃からご支援いただいていることへの感謝の気持ちを伝えました。
ゲストコーナーでは、水泳部・渡部香生子選手(スポーツ科学部1年)と竹村吉昭・日本水泳連盟日本代表女子ヘッドコーチがサプライズゲストとして登場しました。8月の世界水泳ロシア・カザン大会で200m平泳ぎで金メダル、200m個人メドレーで銀メダルを獲得し、リオ五輪代表内定を決めた戦いの道のりと、リオ五輪に向けての抱負を述べました。また、渡部選手は、自らが水泳を始めた頃のエピソードを交えて、壁にぶつかっても夢をあきらめずに目標に向かって努力を続けて挑戦しようと、子どもたちへのメッセージを送り、拍手に包まれました。
また、東伏見の各会場には、早稲田大学のマスコット「ワセダベア」、西東京市キャラクター「いこいーな」、西武鉄道の「レイルくん」「スマイルちゃん」、日本郵便「ぽすくま」、気仙沼市観光キャラクター・海の子「ホヤぼーや」もかけつけ、子どもたちと楽しい時間を過ごし、たくさんの写真を撮影しました。
会場には、西東京市、保谷住吉郵便局・保谷富士町郵便局、大塚製薬、西武鉄道、西東京稲門会、石釜パン工房ウーノ、本庄市つみっこ研究会、気仙沼市観光協会の特設ブースのほか、多くのフードカーも出店するなど、賑やかで楽しい会場となりました。開催にあたり、ご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました。
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【早稲田スポーツの聖地】
東伏見の体育施設は、大正時代に文武両道の場として開設して以来、多くの体育各部部員が、日夜トレーニングに励み、日本のスポーツの歴史を築いてきた早稲田スポーツの聖地です。日頃のみなさまのご協力に感謝しながら、今後も切磋琢磨してまいります。よろしくお願いいたします。