【2026.10.06早稲田スポーツ】

(扉絵:大林祐太)
悲願の『荒ぶる』獲得へ。昨季の全国大学ラグビーフットボール選手権大会では、関東学院大、天理大、帝京大といった手強いライバルを着実に倒し、一戦一戦で確かな成長を証明してみせた。しかし、辿り着いた決勝の舞台で待ち受けていたのは、無念の明大戦での敗戦。頂点を目指した戦いは、あと一歩のところで涙を呑む結果となった。悔しさを胸に刻み、再び走り出した今季。狙うはただ一つ、悲願達成へ向けた3度目の正直だ。激闘の中で培った強さと悔しさを糧に、負けが許されない秋がいよいよ幕を開ける。勝負の季節に挑む選手たちの熱い思いを伺った。
【第1回】SH渡邊晃樹×SH⼤賀雅仁×SH川端隆⾺(10/6)
【第2回】河岸桜⼦×⼤⾕翼×天⽥莉⼦(10/7)
【第3回】PR新井瑛⼤×HO清⽔健伸×PR杉本安伊朗(10/8)
【第1回】SH渡邊晃樹×SH⼤賀雅仁×SH川端隆⾺
取材:堀内遥寿

左から 渡邊晃樹(スポ3=神奈川・桐蔭学園)、⼤賀雅仁(スポ4=神奈川・桐蔭学園)、川端隆⾺(スポ2=⼤阪桐蔭)
第1回を飾るのは、早大アタックの起点となる9番を争うSHの3名。卓越した安定感とリーダーシップでチームを牽引する⼤賀雅仁(スポ4=神奈川・桐蔭学園)、正確無比なパスの渡邊晃樹(スポ3=神奈川・桐蔭学園)、そして持ち前の明るさでチームを盛り上げる川端隆⾺(スポ2=⼤阪桐蔭)。切磋琢磨を続けるライバルでありながら、仲のよさも際立つ3人。それぞれのポジション観や激しいポジション争い、シーズンにかける熱い想いまで、ざっくばらんに語っていただきました。→続きを読む
◆⼤賀雅仁(おおが まさひと)
170㌢、73㌔。神奈川・桐蔭学園高出身。スポーツ科学部4年。SOから転向した高いスキルと安定感を武器に、早大アタックの起点となる頼れる最高学年。ストイックな姿勢とカリスマ性、そして的確な指示でチーム全体を力強くリードします。現状に満足せず高みを目指す姿勢を貫き、『赤黒』の9番として勝利へ導きます!◆渡邊晃樹(わたなべ こうき)
170㌢、68㌔。神奈川・桐蔭学園高出身。スポーツ科学部3年。コンパクトなモーションから繰り出される正確無比な高速なパスが魅力のSH。ピッチ上では一貫性を追求。昨季の大学選手権決勝でのトライに続き、今季も貪欲にトライと『赤黒』の9番を狙いに行きます!◆川端隆⾺(かわばた りゅうま)
162㌢、70㌔。⼤阪桐蔭高出身。スポーツ科学部2年。テンポの良い早い球捌きと鋭いランでゲームの流れを変えるムードメーカー。「自分は太陽」と語る通りの明るい性格と愛されるキャラクターでチームに笑顔をもたらします。過酷な競争を勝ち抜き、鋭いパスで『荒ぶる』を誓います!
【第2回】河岸桜⼦×⼤⾕翼×天⽥莉⼦
取材:伊藤文音、吉田さとみ、飯塚咲、吉田明日香

左から 河岸桜⼦(法4=富⼭中部)、⼤⾕翼(⽂4=福岡・修猷館)、天⽥莉⼦(法4=埼⽟・早⼤本庄)
今回は、舞台裏からチームを力強く支え続ける4年生女子スタッフが登場。天⽥莉⼦(法4=埼⽟・早⼤本庄)、⼤⾕翼(⽂4=福岡・修猷館)、河岸桜⼦(法4=富⼭中部)の3名。4年間ともに苦楽を分かち合ってきた彼女たちだからこそ知る互いの素顔や、最上級生としての成長と葛藤に迫りました。→続きを読む
◆河岸桜⼦(かわぎし さくらこ)
富⼭中部高出身。法学部4年。高校時代はテニス部主将として県大会優勝を果たした経歴を持つ一面も。会計や広報、チケット業務など多岐にわたる仕事を効率的にこなし、応援してくれる人々や大学とチームを繋ぐ架け橋として貢献します!◆⼤⾕翼(おおたに つばさ)
福岡・修猷館高出身。文学部4年。ラグビー経験と分析力を武器に、試合や練習映像の編集から対戦校の分析、コーチ陣へのプレゼンまでをこなすまさにチームの頭脳。後悔を残さぬよう徹底的に準備を重ね、勝利へと導きます!◆天⽥莉⼦(あまだ りこ)
埼玉・早大本庄高出身。法学部4年。前橋ラグビースクールでのプレー経験を生かし、メディカル面のサポートやコンディショニング管理で選手を支えます。読書を好み、常に新しい知識を吸収する探求心も。選手が万全の状態で戦いに挑める環境を整えます!
【第3回】PR新井瑛⼤×HO清⽔健伸×PR杉本安伊朗
取材:伊藤文音、吉田さとみ、飯塚咲、吉田明日香

PR新井瑛⼤(教4=⼤阪桐蔭)、HO清⽔健伸主将(スポ4=東京・国学院久我⼭)、PR杉本安伊朗(スポ4=東京・国学院久我⼭)
最終回を飾るのは早大FW陣の最前線に立つ4年生フロントローの3名。HO清⽔健伸主将(スポ4=東京・国学院久我⼭)、PR杉本安伊朗(スポ4=東京・国学院久我⼭)とPR新井瑛⼤(教4=⼤阪桐蔭)。下級生の頃からスクラムを組み続け、絆を深めてきた彼らだからこそ語れるお互いの素顔や強みとは。『荒ぶる』をつかみ獲るラストチャンスへの意気込みを語ってもらいました。→続きを読む
◆新井瑛大(あらい えいと)
179㌢、105㌔。大阪桐蔭高出身。教育学部4年。圧倒的な突破力を武器にラインを切り開く力強いプレイヤー。大学からフロントローに挑戦し、今やセットプレーの核として大きな進化を遂げました。持ち前のボールキャリーでチームに勢いをもたらします!◆清水健伸(しみず けんしん)
178㌢、96㌔。東京・国学院久我⼭高出身。スポーツ科学部4年。今季チームを牽引する熱き主将。周囲をよく見渡し、常に的確なコミュニケーションでチームをまとめ上げる頼れるリーダーです。私生活では多趣味という一面も。今年こそは『荒ぶる』へ導きます!◆杉本安伊朗(すぎもと あいろう)
176㌢、105㌔。東京・国学院久我⼭高出身。スポーツ科学部4年。圧倒的な運動量とワークレートの高さを誇るPR。持ち前の人柄の良さで愛されるムードメーカーが、低く強いスクラムでフロントローを支えます!




