Athletic Center早稲田大学 競技スポーツセンター

Waseda Sports

早稲田スポーツ

Waseda-Keio Game

早慶戦

THE早慶戦WEBsokeisen.com

最新情報はこちらをご覧ください

早慶戦日程・結果

2025年度 早慶戦勝敗一覧

 

部番号 部 名 開 催 日 会場 勝 敗
1 野球部 春5/31-6/1 神宮球場 ○早大11-2慶大●
○早大6-5慶大●
2 庭球部(男子) 6/14-15 東伏見三神記念テニスコート ○早大6-3慶大●
庭球部(女子) 6/14-15 東伏見三神記念テニスコート ○早大6-1慶大●
3 漕艇部 4/13 隅田川(新大橋~桜橋間) 女子舵手つきクォドルプル○
第二エイト○
対校エイト○
4 剣道部(男子) 10/12 日吉蝮谷体育館
剣道部(女子) 10/12 日吉蝮谷体育館
5 柔道部(男子)
柔道部(女子)
6 弓道部(男子) 5/11 東伏見弓道場 ○早大132-124慶大●
弓道部(女子) 4/27 慶應義塾大学弓道場 ○早大8-5慶大●
7 水泳部競泳部門 6/29 東京アクアティクスセンタ 男子 ○早大55-慶大21●
女子 ○早大43-慶大2●
水泳部水球部門 6/29 東京アクアティクスセンタ ○早大12-9慶大●
水泳部飛込部門 6/29 東京アクアティクスセンタ 早大3
8 競走部 8/11 日吉陸上競技場
9 相撲部  ―  ―
10 ラグビー蹴球部
11 山岳部  ―  ―
12 スキー部  ―  ―
13 スケート部ホッケー部門 春6/14 KOSÉ新横浜スケートセンター ○早大3-1慶大●
KOSE新横浜スケートセンター ○早大3-1慶大●
フィギュア部門
スピード部門  ―
14 バスケットボール部(男子) 5/31 国立競技場代々木体育館 ○早大89-67慶大●
バスケットボール部(女子) 5/31 国立競技場代々木体育館 ○早大99-63慶大●
15 ア式蹴球部(男子) 8/17 Uvanceとどろきスタジアム
ア式蹴球部(女子) 8/17 Uvanceとどろきスタジアム
16 馬術部
17 卓球部 (男子) 6/15 日吉記念館 ○早大7-2慶大●
卓球部(女子) 6/15 日吉記念館 ○早大5-2慶大●
18 ボクシング部
19 体操部 6/29 日吉蝮谷体育会
20 空手部
21 バレーボール部(男子) 6/8 日吉記念館 ○早大3-1慶大●
バレーボール部(女子) 6/8 日吉記念館 ○早大3-0慶大●
22 レスリング部
23 自動車部
24 米式蹴球部 4/29 駒沢オリンピック公園総合運動陸上競技場 ○早大35―15慶大●
25 ヨット部 6/7-8 葉山沖 ○早大157pts-204pts慶大●
26 ハンドボール部(男子)
ハンドボール部(女子)
27 ホッケー部(男子)
ホッケー部(女子)
28 フェンシング部
29 応援部  ※ ※各部の早慶戦を応援
30 軟式庭球部(男子) 早稲田大学所沢キャンパステニスコート ○早大3-0慶大●
軟式庭球部(女子) 早稲田大学所沢キャンパステニスコート ○早大6-1慶大●
31 準硬式野球部 春4/19-21 19日:府中市民球場
20日:東伏見軟式野球場
21日:東伏見軟式野球場
19日:△早大2-2慶大△
20日:○早大12-11慶大●
21日:○早大3-2慶大●
32 自転車部
33 バドミントン部(男子)
バドミントン部(女子)
34 航空部
35 ワンダーフォーゲル部  ―  ―
36 ゴルフ部(男子)
ゴルフ部(女子)
37 ウエイトリフティング
38 射撃部 11/30 伊勢原射撃場
39 合気道部
40 アーチェリー部(男子)
アーチェリー部(女子
41 ソフトボール部(男子)
ソフトボール部(女子)
42 日本拳法部
43 ラクロス部(男子) 5/18 日吉陸上競技場 ●早大5-9慶大○
ラクロス部(女子) 5/18 日吉陸上競技場 ●早大6-8慶大○
44 少林寺拳法部 12/7 日吉記念館

※2025/5/13現在の情報。空欄は開催日・会場未定。「-」は開催予定無し

※早慶戦等の応援ツアーはこちらからお申込み下さい。

早稲田スポーツ応援サイト

過去の勝敗一覧

早慶戦の始まり

早稲田大学野球部と慶應義塾大学野球部。安部磯雄部長と橋戸信主将ほか早大部員と慶大部員が写る(1904年ごろ)

明治36年(1903)11月5日、早稲田大学野球部から、先輩格の慶應義塾大学野球部に挑戦状を送りました。挑戦状の筆をとったのは、当時の早稲田大学第2代主将、橋戸 信であったと言われています。

11月21日午後1時30分、快晴のなか、三田綱町の慶応義塾運動場にて第1回早慶戦が行われました。結果は11対9で慶應義塾の勝利。早稲田は善戦しました。これがのちに伝統を誇る「早慶戦」の始まりです。スポーツやその他分野での「早慶戦」は、ここから起こりました。

明治38年(1905)、早稲田大学野球部は米国遠征により野球の母国で最新技術を学び、帰国後、早慶定期戦を行います。しかし、明治39年(1906)、両校応援団が極度に熱狂したため、慶應義塾鎌田塾長が大隈重信伯、安部野球部長を訪問し、両校応援団の衝突および危険回避のため、早慶戦の中止を決めました。

その後、明治大学、法政大学、立教大学とも試合を行いますが、「早慶戦」だけは行われることはありませんでした。東京帝国大学(東京大学)も参加し、現在の東京六大学連盟が形成されていくことになります。

あれから19年。大正14年(1925)10月19日、 早稲田大学戸塚球場にて「早慶戦」が再開されます。安部野球部長は戸塚球場2塁上にて観衆に対し、早慶戦復活と野球の発展、両校の応援が天下の模範となることを訴え、観衆一同は感激し拍手で応え、立派な試合が行われました。結果は、11対0で早稲田の勝利。2回戦も勝ち、大正14年(1925)秋季リーグ戦に優勝しました。

現在では、野球部、庭球部、漕艇部(ボート)、剣道部、ラグビー蹴球部、ア式蹴球部(サッカー)、バスケットボール部など、早稲田大学体育各部44部のうち37部が宿命のライバル・慶応義塾大学と「早慶戦」を繰り広げています。

なお、早稲田大学競技スポーツセンターと慶応義塾大学体育会は相互リンクしています。慶応義塾大学体育会の「早慶戦」サイトには、早稲田大学第2代主将・橋戸が書いたとされる「早慶戦開始の挑戦状(慶應義塾福澤研究センター蔵)」が掲載されています。

野球部第1回渡米記念。安部磯雄部長と部員一同。「WU」の旗3本を手にしている(1905年)

最後の早慶戦

「最後の早慶戦」という言葉を聞いたことはありますか。「最後の早慶戦」とは、1943年(昭和18)10月16日、早稲田大学戸塚球場で実施された「野球の早慶戦」のことです。詳しくは、こちらをご覧ください。

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/inst/athletic/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる