創部125周年を迎える早稲田大学野球部は2026年2月23日~3月6日にかけて、2023年以来3年ぶりとなる米国遠征を実施いたします。世界的にも文武両道で名高いアメリカ名門校とのオープン戦を実施する他、現地在住の少年・少女向けの野球教室開催も予定しております。

野球部は1905年に日本の単独野球チームとして初めて米国遠征を行いました。現在では当然のように用いられているバントや牽制球などの戦術、グラブやスパイクなどの道具、また様々な練習方法など、「本場の野球」を日本に持ち帰り、日本野球界に大きな革新をもたらした遠征であったと歴史的にも位置づけられています。その後も、定期的に「アメリカへの挑戦」を続けており、今回の遠征は14度目となります。
また今回は、昨年10月より実施した「クラウドファンディング」で募った寄付金も活用した遠征となり、多くのファン・支援者の方の思いと共に実施するものとなります。
2026 米国遠征実施スケジュール(予定)
■日程:2026年2月23日(月)~3月6日(金)
■オープン戦予定:
2⽉24⽇(火)(現地時間) vs @サンタクララ⼤学 18:05PB
2⽉25⽇(水)(現地時間) vs @スタンフォード大学 15:35PB
3⽉2⽇(月)(現地時間) vs @カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校 18:05PB
3⽉3⽇(火)(現地時間) vs @カリフォルニア州立大学ロングビーチ校 18:05PB
3⽉4⽇(⽔)(現地時間) vs @南カリフォルニア大学 18:05PB
※天候等の事情によりスケジュールが変更する場合がございます。
※出発・到着時の空港ではセレモニー・記者会見等の予定はございません。
小宮山悟監督

今回の米国遠征は、多くの皆様方の善意に依る所が大きく、野球部として、感謝申し上げます。皆様方の善意がなければ、この遠征が成立しておりません。
1901年創部の弊部は、創部125年を迎えるにあたり、1905年に日本の単独チームとして初めての米国遠征を実現した歴史が物語る様に、学生野球界を牽引してきた自負があります。近代野球の礎を築き、1925年、東京六大学野球連盟結成を迎え、2025年に結成100周年を迎え、早稲田大学野球部の渡米の果たした役割が、本当に重要であったと、改めて感じている次第です。
数多くの日本人選手が海を渡ってMLBでも活躍することが当たり前になった現代において、日本の一大学である、我々、早稲田大学の野球部がこうして米国と関わりを持ち続けられるのも、ひとえにご支援、ご尽力いただきました関係各位のおかげでございます。
今回の遠征で、学生たちが、多くの学びを得て、ひと回りも二回りも成長し、今後の彼等の人生に於いて、貴重な経験であったと、そう思ってもらえる様にしたいと思います。
香西 一希主将(スポーツ科学部3年)

平素より早稲田大学野球部へご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
早稲田大学野球部は、本年、創部125年の節目を迎えます。長きにわたり先輩方が築き上げてこられた伝統と誇りを継承しつつ、新たな歴史を刻むべく、我々はこのたびアメリカ遠征に臨みます。
この挑戦が実現するのは、平素よりご支援を賜っている関係者の皆さま、並びにクラウドファンディングを通じて温かいご支援をお寄せくださった皆さまのお力添えの賜物であり、ここに深く感謝申し上げます。皆さまのご支援が、私たちにこの貴重な機会を与えてくださいました。部員一同、その重みを胸に刻み、責任ある行動と成果でお応えしたいと考えております。
今回訪れるアメリカは、「ベースボール発祥の地」であり、我々にとって常に学びの原点であります。1905年、早稲田大学野球部は日本のチームとして初めて米国遠征を行い、異文化交流を通じて日本野球の礎を築きました。その先達の志を受け継ぐ私たちは、再びその地に立ち、野球を通じた交流、最先端の技術の習得を使命としております。現地の大学との真剣勝負を通じて、競技に対する価値観や姿勢を学び、自らの在り方を問い直す機会としたいと考えております。
また、今回の遠征にあたっては、多くの方々のご尽力により、貴重な機会を賜りました。そのご厚意に心から感謝申し上げます。私たちはこの遠征を、単なる試合の機会としてではなく、早稲田大学野球部の未来へとつながる大きな挑戦として位置づけています。挑戦者としての誇りと責任を胸に、一戦一戦を全力で戦い抜く覚悟です。
◆クラウドファンディングプロジェクトページ
早稲田大学野球部 世界へ!アメリカ名門大学と究める文武両道への挑戦





