Athletic Center早稲田大学 競技スポーツセンター

News

ニュース

ラグビー蹴球部 関西王者・天理大との僅差のゲームを制した早大 年越しに成功した

全国大学ラグビーフットボール選手権大会 12月20日 対天理大 ヤンマースタジアム長居

関西王者・天理大との僅差のゲームを制した早大 年越しに成功した

【2025.12.20早稲田スポーツ】記事:村上結太、大林祐太 写真:安藤香穂、伊藤文音

試合終了後に勝利を喜ぶ選手たち

大阪の地でも響いた『One Shot』の掛け声。部員から観客へと波及するその一体感でつば迫り合いのゲームを制した。1トライ1ゴールで試合がひっくり返る小さな点差の中、規律正しい早大のディフェンスは何度も漆黒のジャージに食らいつき、年越しへの切符をつかんで見せた。試合開始から天理大にノーホイッスルトライを許し、暗雲が立ち込めたヤンマースタジアム。しかし焦りを見せなかった早大はシーソーゲームの展開となりながらも得点を重ねる。ラインアウトの安定性は欠いたが、スクラムで優位に立った早大。反則を獲得しながら前半を19ー14と5点のリードを奪って終えた。続く後半はノースコアのまま時計の針が進み、次の1トライがその後の行方を左右することは間違いなかった。我慢強い守備で天理大アタックのミスを誘発した早大は少ないチャンスで得点を生み出し、天理大を突き放す。点差を縮められた試合終盤は引退のかかった緊迫感のある雰囲気の中、タックルで勝利を手繰り寄せた早大が2026年1月2日の国立競技場へ駒を進めた。→続き・コメントを読む

ラインブレイクするLO栗田

 

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/inst/athletic/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる