ソフトボール部 監督
木村 秀雄(キムラ ヒデオ)
学歴
1989年4月~1992年3月 山口県立柳井高等学校
1992年4月~1996年3月 早稲田大学理工学部
2008年4月~2011年3月 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(MBA)
2011年4月~2013年3月 早稲田大学大学院商学研究科ビジネス専攻(MBA)*Distinguished Student : 優秀修了者表彰
競技歴
1993年4月~1996年3月 早稲田大学ソフトボール部選手
指導歴
2001年4月~2024年3月 早稲田大学ソフトボール部コーチ
2024年4月~現在に至る 早稲田大学ソフトボール部監督
指導方針(背景)
私はこれまでビジネスの世界で海外新規事業の立ち上げに携わり、多くの現地法人の責任者を務めてきました。その原点には、早稲田大学ソフトボール部での経験と学びがあったと強く感じています。そのため、早稲田大学ソフトボール部を単なる競技スポーツや大学の部活動にとどまらず、「世界で通用する人材を育てるための最高の教育の場」だと捉えています。
グラウンドで求められる力、
• 自ら考え、行動する力
• 困難な状況でも折れない精神力
• チームや多様な価値観を尊重する姿勢
• 目標から逆算し、準備を積み重ねる習慣
• 価値を見出し、共有し、次なるものを全力で創造する力
これらはすべて、ビジネスの世界、そしてグローバル社会で必要とされる力そのものです。
指導の軸
1. 指示待ちではなく、自走できる選手へ
私は答えを与えるだけの指導者ではなく、考えるきっかけを与える監督でありたいと考えています。選手には、自ら考え、決断し、その結果に責任を持つ経験を積ませます。
2. 結果よりも、再現性のある成長を
一時的な勝利よりも、「なぜ成功したのか」「なぜ失敗したのか」を言語化できる力を重視します。これは世界のどこでも通用する思考力です。
3. 多様性の中で信頼を築く人間力
海外では、文化も価値観も異なる人々と価値を共有し、共創する姿勢が求められます。チームスポーツは、その縮図です。互いの違いを尊重し、信頼を基盤にした人間関係を大切にします。
4. グローバル基準で自分を律する
「大学生だから」ではなく、「世界基準の一流人材ならどう行動するのか」を常に問い続けます。
5. 当たり前のレベルを上げる
上記のすべてを“当たり前”とし、その“当たり前”のレベルを常に引き上げることを追求します。
目指す姿
• グラウンドでも社会でも通用する “考えて動けるリーダー”
• 国や文化が違っても信頼される “人として尊敬されるアスリート”
• 世界のどこでも、何にでも挑戦できる“アントレプレナー”
最後に
大学で競技に打ち込める時間は限られています。しかし、ここで身につける力は一生ものです。「早稲田大学ソフトボール部で過ごした時間が、世界へ挑む自分の原点だった」そう胸を張って言える選手を育てたい—その信念を持って、選手と向き合っていきます。
「ぶれることなく生きていけば、価値は生まれ、磨かれる。」
自分を信じ、ぶれない心で歩み続ければ、必ず自分だけの価値が生まれます。その人生を後押しできるなら、監督としてこの上ない喜びです。




(2026年4月時点)

