関東大学春季大会 6月22日 対帝京大 早大・上井草グラウンド
春季大会を笑って終えた早大 帝京大との接戦を1点差で制した
【2025.6.22早稲田スポーツ】記事 村上結太、写真 安藤香穂、大林祐太

インゴールに走るNO・8城
灼熱の春を笑って終えた。関東大学春季大会最終節、早大・上井草グラウンドで行われた早大と帝京大の一戦は赤黒のジャージーが36ー35と1点差の激戦を制した。試合開始3分、ペナルティーゴールで先制に成功した早大は続く10分に待望のトライを上げる。帝京大相手に先制し、幸先良い立ち上がりを見せた早大だったが20分、22分に帝京大にインゴールを明け渡した。HO清水健伸(スポ3=東京・国学院久我山)が一矢報いるものの、さらに2トライを追加され17ー28で前半を折り返した。後半は立ち上がりにトライを奪われたがCTB野中健吾主将(スポ4=東海大大阪仰星)の復帰もあり、勢いづく早大。暑い中でも15人が走り続けた早大が38分についに逆転。1点のリードを守り切り、早大が春の帝京大から白星を上げた。→続き・コメントを読む

ディフェンスに仕掛けるFB植木
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) June 22, 2025