東京六大学春季リーグ戦 5月17日・18日 神宮球場
いざ天王山 首位倒し勝ち点を死守せよ/明大戦展望
【2025.05.16早稲田スポーツ】記事 平壮真
東京六大学春季リーグ戦(リーグ戦)は第6週を迎える。勝ち点2で臨んだ前カードの立大戦では激戦の末、負け越す結果となった。3季連続のリーグ制覇へ向け、負けられない状態で挑むは難敵・明大。全員野球で2連勝、勝ち点獲得を目指す。
左腕攻略が第1戦のカギ
明大の今季の強さは豊富な投手陣にあるといっても過言ではない。第1戦での先発が予想される毛利海大(4年)は、昨秋のリーグ戦で早大を5回2安打無失点に抑え込んだ。また、エースとして臨む今季はここまで5試合に先発し、7失点、防御率2.05とその名に恥じない投球を披露。リーグ屈指の好投手へと成長した左腕には、今季も要注意だ。→続き・コメントを読む

立大3回戦ではリーグ戦初本塁打を放った徳丸。球場の雰囲気を変える一振りに期待だ
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