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2024年度 早大体育各部・卒業記念特集#2

【連載】卒業記念特集記事2025#2

【2025.02.10早稲田スポーツ】

【第21回】糸山大樹/馬術
【第22回】川内脩平/野球
【第23回】福岡乃愛/卓球女子
【第24回】高橋美波/ボクシング
【第25回】向中野蓮/体操
【第26回】池田倖紀/空手
【第27回】秋重若菜/女子バレーボール
【第28回】平石大智/自動車
【第29回】小林亮生/米式蹴球
【第30回】八木義仁/米式蹴球
【第31回】白築琢磨/ハンドボール
【第32回】木村百花/ハンドボール
【第33回】山下天海/女子ホッケー
【第34回】星野聖敬/応援
【第35回】小野玲々菜/応援
【第36回】柴田心桜/応援
【第37回】大村晃央/相撲
【第38回】棚橋俊太/アイスホッケー
【第39回】小林裕仁郎/軟式庭球
【第40回】矢野颯人・端山羅行/軟式庭球

【第21回】糸山大樹/馬術

記事 井深真菜、写真 飯田諒、廣野一眞、編集 梶谷里桜

中障害に臨む糸山と稲嵐。糸山は下級生の時から主力として活躍した

大学から馬術を始めたにも関わらず、早くから結果を残し、チームの主力として活躍した糸山大樹(政経4=熊本・済々黌)。4年生の時には主将を務め、チーム作りに尽力した。馬と、人とこころを通わせて、向き合い続けた4年間を振り返る。→続きを読む

【第22回】荒井和也/卓球男子

記事 林田怜空、写真 西本和宏

リーグ戦でプレーする荒井

「早稲田で良かった」。荒井和也(スポ4=福岡・希望が丘)は大学卓球を振り返り、満足げにそう答えた。ラストイヤーでは主将としてチームを支え、悲願の関東学生リーグ戦(リーグ戦)優勝を成し遂げた。”早稲田の守護神”として戦い続けた荒井の言葉をたどりながら、その4年間を振り返る。→続きを読む

【第23回】福岡乃愛/卓球女子

記事 三浦佑亮 写真 梶谷里桜

秋季リーグ戦・筑波大戦でプレーする福岡

「このチームに貢献したい」という思いから早稲田大学への入学を決めたという福岡乃愛(スポ4=兵庫・三田学園)。サポートメンバーとして、選手の一員として、さらに4年生の1年間は副将としてチームを支えてきた。「充実」と振り返った4年間に迫る。→続きを読む

【第24回】高橋美波/ボクシング

取材・編集 西塚奏琉、髙杉菜々子

全日本選手権の決勝に臨む高橋

ボクシング女子ライトウェルター級で圧倒的な強さを誇っている高橋美波(スポ4=埼玉・花咲徳栄)。今年度は出場した全ての試合で1ラウンドRSC勝ちを収めており、関東大学トーナメント戦2連覇、全日本選手権(全日本)3連覇を果たした。いつも笑顔で試合に臨む姿が印象的な高橋の、競技に対する考えや強さの秘訣、ボクシング部での4年間について伺った。→続きを読む

【第25回】向中野蓮/体操

記事 中澤なつき、写真 早大体操部提供

あん馬の演技に挑む向中野

得意のあん馬をはじめ、早大体操部を引っ張ってきた主将・向中野蓮(スポ4=千葉・市船橋)。だが振り返ると、「決して楽しい瞬間ばかりではなかった」と口にする。大学生活4年間のみならず、彼の競技人生に迫った。→続きを読む

【第26回】池田倖紀/空手

記事、写真 濵嶋彩加

大学4年時の東日本選手権で上段突きを決める池田

「競技を続けるか悩んだことも何度もあった」。それでも、支えてくれる人の言葉に背中を押され、空手と向き合い続けた池田倖紀(スポ4=北海道・恵庭南)。空手部を主将として牽引(けんいん)し、感謝の気持ちの大切さをチームに伝え続けてきた池田の長きにわたる空手人生を振り返る。→続きを読む

【第27回】秋重若菜/女子バレーボール

記事 佐藤玲、取材 芦刈れい、写真 帖佐梨帆

レフトから豪快なスパイクを打つ秋重

「強いチームを倒すために、早稲田にきた」全日本大学選手権大会(全日本インカレ)前、ちょっとカッコつけたかな、と笑いながら秋重若菜(スポ4=大阪・金蘭会)はそう言った。小学2年生でバレーボールを始めて15年。人生の大半を競技に捧げてきた秋重の、これまでとこれからに迫る。→続きを読む

【第28回】平石大智/自動車

記事・写真 大西由雅

フィギュアに出場する平石

「整備をやりたい気持ちが多かった。」今年度の自動車部主将を務めた平石大智(基幹4=群馬・太田)が、入部当初に思っていたことだ。しかしその後平石は主将となり、自動車部の種目の全てとなるジムカーナ、フィギュア、ダートトライアルにも出走するようになる。2年振りのシーズン優勝となる全日本総合杯奪還を目指し、自動車部を率いた平石の4年間を振り返る。→続きを読む 

【第29回】小林亮生/米式蹴球

記事 沼澤泰平、写真 髙田凛太郎、沼澤泰平

主将として立命大戦に挑んだ小林

「辛いこともあったが、楽しかったのが一番」。2024年度の早大米式蹴球部BIG BEARSの主将・小林亮生(先理4=埼玉・早大本庄)は主将を務めた1年間を振り返った。大学からアメリカンフットボールを始めたものの、強烈なリーダーシップで4年次には主将としてチームを引っ張った。そんな彼の4年間を振り返る。→続きを読む  

【第30回】八木義仁/米式蹴球

記事 沼澤泰平、写真 富澤奈央、沼澤泰平

秋季リーグ・中大戦でパスを投げる八木

「日本一を絶対に取りたい」。エースクォーターバック(QB)の八木義仁(政経=東京・早大学院)はこの思いで大学4年間を過ごした。小学校1年生からフットボールを始め、ワセダの看板を背負い続けてきた男のこれまでに迫る。→続きを読む

【第31回】白築琢磨/ハンドボール

記事 片山和香、写真 丸山勝央、大村谷芳

秋季リーグ東海大戦で果敢にゴールを狙う白築

「もっとチームを勝たせられる主将になりたかった」。ユニフォームを着られなかったことはほとんどない、そんな白築琢磨主将(文構4=東京・早実)のハンドボール人生。順風満帆に見えたその裏には、チームの勝利にこだわり続ける姿勢とそれに伴う苦悩があった。『得点王』と『主将』という肩書きを背負って戦った白築の大学競技生活を辿る。→続きを読む

【第32回】木村百花/ハンドボール

記事 大村谷芳、写真 片山和香、三浦佑亮

早慶戦でシュートを打つ木村

ふわふわとした感じで始めたハンドボール、それはいつしか木村百花主将(スポ4=東京・白梅学園)にとって「生きがい」となっていた。大学での競技生活の多くをけがによって失ったが、その分得たものも数えきれない。コートプレーヤーからゴールキーパー、そして再びコートプレーヤーへ転身という異色の経歴の持ち主は、身体能力の高さと負けず嫌いな性格、ポジティブさを兼ね備えた最強プレーヤーだった。全身全霊でコートを駆け回った木村の10年間を振り返る。→続きを読む

【第33回】山下天海/女子ホッケー

記事 星野有哉 写真 星野有哉、大幡拓登、濵嶋彩加

ボールを運ぶ山下

山梨学院大が目下59連覇中と圧倒的な強さを見せている関東大学女子リーグ(リーグ戦)。高校までの競技歴がある選手が多くを占める駿河台大と東農大が山梨学院大に続き、「3強」の牙城は高いものとなっていた。そんな中、山下天海(スポ=京都・須知)は3強打倒を目標に掲げ、ラストシーズンには主将として早大を史上初の関東リーグ準優勝に導いた。世代別代表の常連だった逸材は、なぜリーグ戦で4位が定位置となっていた早大で「ジャイアントキリング」に挑んだのか。山下の4年間の軌跡をたどる。→続きを読む

【第34回】星野聖敬/応援

記事 土橋俊介、写真 土橋俊介、早崎静

明大2回戦で9回から全ての回の学生注目を行う星野

令和6年度代表委員主将として常に応援部の先頭に立ってきた星野聖敬(政経=東京・早大学院)。過酷な下級生時代を乗り越えていく中で、明治神宮野球場の指揮台で校歌のテクを振ることに憧れ、代表委員主将に就任。「チーム早稲田」をスローガンに掲げ、早大全体が一つになるような応援活動を目指してきた。見事に一年間の活動を全うしてきたが、周りから見えないところで苦悩を抱えることもあったようだ。そんな星野の軌跡を振り返る。→続きを読む

【第35回】小野玲々菜/応援

記事 土橋俊介、写真 井口瞳、土橋俊介

タクトを振る小野

令和6年度応援部吹奏楽団責任者としてこの一年間活動を全うしてきた小野玲々菜(国教=東京・かえつ有明)。吹奏楽団の発展のために、総勢80人の吹奏楽団員の前に立って行動してきた小野の4年間に迫る。→続きを読む

【第36回】柴田心桜/応援

記事 橋本聖、写真 土橋俊介

ステージで笑顔いっぱいに踊る柴田

春秋連覇を達成した野球部をはじめとする体育各部の躍進を常に後押し続けてきた令和6年度早稲田大学応援部。声を枯らし、選手へ熱いエールを送るリーダー。美しい音色で会場の雰囲気を作り出す吹奏楽団。笑顔を絶やさず華やかなパフォーマンスで誰をも笑顔にするチアリーダーズ(BIGBEARS)。これら3パートが揃って、伝統あるワセダの応援が完成する。応援に「華」を添えるBIGBEARSをこの一年間まとめてきた柴田心桜(先理=愛知・南山女子部)の4年間の応援部人生を振り返る。→続きを読む

【第37回】大村晃央/相撲

記事、写真 中村環為

大学4年時、最後のインカレに出場した大村

早大相撲部員として、この春唯一卒業する大村晃央(社4=静岡・飛龍)。最終学年となった今年度は、自己最高の結果を次々と叩き出した。
その背景には、”ある”事件が関係しているという。
「2人で入部してきて、卒業を迎えて、横見たら誰ひとりいないみたいな。やっぱり悲しいし、寂しいし。あれ何でだろうっていうのはありますよね」
新型コロナウイルス感染拡大、度重なるケガ…。いくつもの困難を乗り越えた先には、一体何が見えたのだろうか。→続きを読む

【第38回】棚橋俊太/アイスホッケー

記事・写真 濵嶋彩加

インカレ3回戦・関大戦でパスをする棚橋

「アイスホッケーが楽しくなかった瞬間は一度もない」。そう話したのは、2024年度スケート部ホッケー部門の主将を務めた棚橋駿太(スポ4=愛知・東海)だ。推薦入試ではなく、一般入試を経て早大に入学した棚橋は、その実力や姿勢を認められ、3年生では副将を、そして4年生では主将を務め上げた。苦しいことも辛いことも全て、「アイスホッケーが楽しかったから乗り越えられた」と語る棚橋の、早大での4年間、そしてアイスホッケーに出会ってからの16年間を振り返る。→続きを読む

【第39回】小林裕仁郎/軟式庭球

記事・写真 佐藤結

全日本学生選手権(インカレ)でプレーする小林

憧れの船水颯人(平30スポ卒=現水原市庁)と同じ環境でプレーすることを夢見て、早大に入学した小林裕仁郎(スポ4=福井・敦賀)。しかし、足を踏み入れたその場所はレベルの高い環境だったからこそ、レギュラー争いは熾烈(しれつ)だった。「人一倍、練習をやっているのに、結果が出ない」。目標と現実の狭間で思い悩んだ日々。それでも、「やりきった4年間だった」と小林は語る。誰もが認める努力の先で、小林が見た景色とはーー。小林の歩んだ早大での4年間、そして、ソフトテニスに捧げてきた16年間の軌跡をたどる。→続きを読む

【第40回】矢野颯人・端山羅行/軟式庭球

記事 佐藤結、写真 佐藤結、石村莉理氏

全日本学生大学対抗選手権(インカレ)に出場する二人

「一緒に早稲田に行けたら日本一を狙える」。ともに日本一を目指して、早大への進学を決めた矢野颯人(社4=奈良・高田商)・端山羅行(社4=石川・能登)組。矢野は早大で過ごした4年間を、「ストーリーのある、とても濃い4年間」だったと表す。互いを「兄弟」と表現する二人が歩んだ4年間の物語とはーー。矢野・端山組の『奪冠』への足跡をたどる。→続きを読む

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