関東大学対抗戦 11月10日 対筑波大 熊谷ラグビー場
関東大学対抗戦 筑波大戦展望
【2024.11.08早稲田スポーツ】記事 村上結太、写真 西川龍佑、伊藤文音

インゴールまで駆け抜けるSO服部亮太(スポ1=佐賀工)
前節は秩父宮ラグビー場で行われた帝京大戦。大学ラグビー最大級の熱戦を観戦するために会場には多くのファンが駆け付け、今季一番の大盛り上がりを見せた。前半12分に早大のWTB田中健想(社1=神奈川・桐蔭学園)がトライに成功すると、続く17分、20分にもインゴール右隅に田中健がグラウンディング。鮮烈なハットトリックで19ー0とリードを一気に広げ、先制のパンチを帝京大に見舞った。その後2トライを返されるものの、早大は流れを渡すことなく後半も得点を重ねていく。服部のロングキックや安定したセットプレー、強固なディフェンスで帝京大の前進を許さず、王者相手に徹底したエリアマネジメントでペースを握った。試合は48ー17と31点差をつけて早大が見事に快勝した。→続き・コメントを読む

低いタックルで突き刺さるFL田中勇成(教3=東京・早実)
[記事更新]関東大学対抗戦 筑波大戦展望
関東大学対抗戦・・・ラグビー蹴球部
記事URL»https://t.co/ldVwuKbXZE#sousuporugby #waseda #rugby#wasedarugby #早稲田ラグビー pic.twitter.com/n32UgjZffB
— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) November 8, 2024