Athletic Center早稲田大学 競技スポーツセンター

News

ニュース

野球部 春の早慶戦、19安打12得点で宿敵撃破!7季ぶりのリーグ優勝を飾る

早稲田大学野球部は6月1日と2日、東京六大学野球春季リーグ戦の慶大戦に臨みました。第1戦は、序盤に相次いで得点し先行。6回には、吉納翼副将(スポーツ科学部4年)の本塁打などで5点を追加し、引き離しました。8-1で勝利し、優勝に王手をかけました。

第2戦では、初回で慶大に先制を許したものの、2回には逆転しました。5回に6点、9回に3点と続く猛攻で、終わってみれば19安打12得点。12-2で勝利し、2015年春以来となる完全優勝を果たました。また、東京六大学単独最多となる47度目のリーグ優勝となりました。

野球部は、全日本大学選手権への出場権を獲得。六大学の代表として、日本一を目指します。詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

吉納副将の2本塁打と伊藤樹の好投で慶大に先勝 完全優勝に王手をかける

【2024.06.01早稲田スポーツ】記事 廣野一眞、写真  沼澤泰平季

先発の伊藤樹

4月13日に開幕した東京六大学春季リーグ戦(リーグ戦)も、最終節・華の早慶戦を迎えた。ここまで全4カードで勝ち点を獲得し、首位を走る早大。このカードでも勝ち点を獲得すれば、東京六大学最多となる47度目の優勝が決まる。両軍のエースによる投げ合いで幕を開けた試合は、序盤から早大が小刻みに得点を重ね、慶大を引き離す。6回には吉納翼副将(スポ4=愛知・東邦)の今日2本目の本塁打などで一挙5点を奪うと、投げては伊藤樹(スポ3=宮城・仙台育英)が8回1失点の好投を見せ、8ー1で圧勝。慶大に先勝し、7季ぶりの栄冠に王手をかけた。→続き・コメントを読む

15年春以来となる完全優勝! 19安打の猛攻で慶大を下し、7季ぶりリーグ単独最多47度目の頂点に

【2024.06.02早稲田スポーツ】記事 丸山勝央、写真  本田里音

2回に適時打を放った尾瀬

前日、早大の主砲・吉納翼副将(スポ4=愛知・東邦)の2本塁打4打点の活躍で快勝を収め、完全優勝に王手をかけた早大。勢いそのままに賜杯奪還を狙う早大は慶大に先制を許すが、すぐさま逆転すると、中押し、ダメ押しと鮮やかな波状攻撃で19安打12得点で圧倒。12ー2の大勝で2015年春以来となる完全優勝を果たし、東京六大学単独最多となる47度目のリーグ優勝を決めた。→続き・コメントを読む

優勝を決め、マウンドに集まる選手たち

 

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/inst/athletic/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる