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ア式男子 新体制の初陣!明学大に2発完勝も課題の見えた試合に

東京都サッカートーナメント 学生系の部 予備予選 12月9日 早稲田大学東伏見サッカー場

新体制の初陣! 明治学院大を相手に2発完勝も「課題の多く見えた試合」(駒沢)

【2023.12.11早稲田スポーツ】記事 髙田凜太郎 写真 熊谷桃花、近藤翔太、和田昇也

先制点を決め喜ぶ駒沢(左)とDF石川真丸(スポ3=名古屋グランパスU18)

11月にリーグ戦が終わり4年生が引退してから早1カ月、ア式蹴球部(ア式)の新体制での戦いが幕を開けた。新体制初陣となるのは東京都サッカートーナメント学生系の部予備予選。この戦いを勝ち上がると、来年の天皇杯出場を懸けた天皇杯予選の本戦に出場することができ、チームの日本一という目標を達成するためにも、また新体制の試金石となるという意味でも重要な大会だ。初戦の対戦相手はリーグ戦3部の明治学院大。試合は序盤からア式がボールを握る展開になると、22分にFW駒沢直哉(スポ3=ツエーゲン金沢U18)のゴールで先制に成功する。後半は相手の反撃に一転バタつく時間も見られたが、粘り強い守備で対応し追随を許さない。すると82分にMF山市秀翔(スポ2=神奈川・桐光学園)が豪快なミドルシュートを決めリードを広げる。そのまま試合は終了。2-0で明治学院大を下し、新体制初戦を白星で飾った。→続き・コメントを読む

シュートを放つ山市

味方に指示を送る北村。公式戦デビュー戦となったが、落ち着いたプレーを見せた

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