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野球部 法大に連勝し今季3つ目の勝ち点、自力優勝の可能性復活

早稲田大学野球部は、東京六大学野球秋季リーグ戦で法政大学と対戦しました。1回戦では先制を許したものの、7回に逆転。今季無失点の吉鶴翔瑛(法政大学)を攻略し、4―2で勝利しました。2回戦は4回から8回まで毎回得点を挙げ、13安打10得点で快勝しました。早稲田は今季3つ目の勝ち点を獲得し、残す試合は早慶戦のみとなりました。

また慶應義塾大学が明治大学から勝ち点を奪っため、早稲田は自力優勝の可能性が復活しました。優勝条件は第6週の明治大学と法政大学の試合結果に左右されます。明治が2連勝した場合、早慶戦で早稲田は2連勝すればその時点で優勝、2勝1敗ならば早明による優勝決定戦が行われます。明治が法政に1敗でもした場合、早慶戦で勝ち点を挙げたほうが優勝となります。詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

東京六大学秋季リーグ戦 10月14日 神宮球場

今季無失点の吉鶴を攻略し、逆転勝利!/法大1回戦

【2023.10.15早稲田スポーツ】記事 星野有哉、写真 近藤翔太

早くも第6週目を迎えた東京六大学秋季リーグ戦(秋季リーグ戦)。早大はこの日、法大との1回戦に臨んだ。試合は早大・加藤孝太郎(人4=茨城・下妻一)、法大・吉鶴翔瑛(3年)の投手戦に。早大は法大に先制を許すものの、7回に一挙4点を奪い逆転。劇的な勝利で勝ち点奪取に王手をかけた。→続き・コメントを読む

東京六大学秋季リーグ戦 10月15日 神宮球場

13安打10得点の大勝! 今季3つ目の勝ち点を獲得!/法大2回戦

【2023.10.15早稲田スポーツ】記事 齋藤汰朗、写真 小島大典

7回1失点の好投を見せた伊藤樹。2安打4打点と、バットでも勝利に貢献した

法大との1回戦で逆転勝利を収めた早大は、勝ち点をかけて2回戦に臨んだ。0-0で迎えた4回に、代打・田村康介(商2=東京・早大学院)の2点適時二塁打で先制に成功する。その後も打線がつながり、4回から8回まで毎回得点を挙げた。投げては伊藤樹(スポ2=宮城・仙台育英)が7回1失点と好投し、今季3勝目をマーク。10-1の快勝で3つ目の勝ち点を獲得した。→続き・コメントを読む

最終回を締めた澤村

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