〇 早稲田大学 23-16 立命館大学
BIG BEARS PANTHERS
(6-3 17-6 0-7 0-0)
【米式蹴球部】創部史上初快挙!/春季オープン戦 (立命館大学戦)
部名 | 米式蹴球部 |
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日程 | 2014年5月17日 |
会場 | アミノバイタルフィールド(東京) |
対戦相手 | 立命館大学 |
結果Result
試合後コメントComment
濱部昇監督(昭62教卒=東京・早大学院)
――立命大に対して創部史上初となる勝利を収めました。率直な感想はいかがですか
立命大には今までずっと大敗を喫し続けていて、昨春に善戦はしたんですけれども一度も勝ったことのないチームだったので、きょう初めて勝てたことについては良かったと思います。ただ学生スポーツは毎年違うチームになるもので、ことしの立命大が今までのような自分たちには手も足も出ないチームだったかというとそうではなく、立命大さんもチーム作りに苦戦しているような印象があるので、これで「自分たちは強い」と勘違いせず、きょうも早慶アメリカンフットボール対校戦(早慶戦)で出た課題を潰しきれていなかったですし、また東伏見に帰ってそういう課題をなくしていく努力をしていきたいと思っています。
――世界選手権に出場した3選手がチームに復帰しました
まず彼らが代表に選ばれるようなトッププレイヤーだということ。そして、そのようなプレイヤーと一緒に練習ができることはほかの選手にとって良い刺激になっていると思うし、彼ら自身が日本代表での経験を通してうちのチームがまだまだだということを強く感じてきてくれているので、非常に良いきっかけになったと思います。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】
<写真提供>早稲田スポーツ新聞会
左:RB吉原猛(社4=東京・日大三)
右:LBコグランケビン(商3=東京・早大学院)
――立命大に対して創部史上初となる勝利を収めました。率直な感想はいかがですか
立命大には今までずっと大敗を喫し続けていて、昨春に善戦はしたんですけれども一度も勝ったことのないチームだったので、きょう初めて勝てたことについては良かったと思います。ただ学生スポーツは毎年違うチームになるもので、ことしの立命大が今までのような自分たちには手も足も出ないチームだったかというとそうではなく、立命大さんもチーム作りに苦戦しているような印象があるので、これで「自分たちは強い」と勘違いせず、きょうも早慶アメリカンフットボール対校戦(早慶戦)で出た課題を潰しきれていなかったですし、また東伏見に帰ってそういう課題をなくしていく努力をしていきたいと思っています。
――世界選手権に出場した3選手がチームに復帰しました
まず彼らが代表に選ばれるようなトッププレイヤーだということ。そして、そのようなプレイヤーと一緒に練習ができることはほかの選手にとって良い刺激になっていると思うし、彼ら自身が日本代表での経験を通してうちのチームがまだまだだということを強く感じてきてくれているので、非常に良いきっかけになったと思います。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】
<写真提供>早稲田スポーツ新聞会
左:RB吉原猛(社4=東京・日大三)
右:LBコグランケビン(商3=東京・早大学院)