妙高選抜合宿 8月18日 妙高高原スポーツ公園
駅伝シーズンに向けて、更なる強化を目指す
【2022.08.20早稲田スポーツ新聞会】記事 湯口賢人、写真 及川知世

集団を先頭で引っ張る鈴木主将(一番右)
花田勝彦駅伝監督(平6人卒=滋賀・彦根東)が就任し、新体制下で合宿を迎えた早大長距離ブロック。秋より本格化する駅伝シーズンに向けて、力を蓄えるためにも本合宿は大きな試金石となる。今年は箱根東京箱根間往復大学駅伝も予選会からのスタートになり、出場権をつかむためにも、全員の力の底上げが重要になってくる。
妙高選抜合宿のこの日は、異なる設定タイムの2つのグループに分かれて、スピード練習が行われた。前半シーズンはコンディション不良に泣いた鈴木創士駅伝主将(スポ4=静岡・浜松日体)も夏前には復調し、夏合宿は設定の速いペースのチームの練習に参加。「夏合宿の消化具合はほぼ100パーセント」(鈴木)と語り、この日も序盤は先頭に立って主将として全体を引っ張った。→続きを読む

集団になって練習を行う選手たち
妙高選抜合宿 8月18日 妙高高原スポーツ公園
長距離夏合宿取材 コメント集
【2022.08.20早稲田スポーツ新聞会】取材・編集 及川知世、森田健介、湯口賢人、戸祭華子、堀内まさみ
妙高選抜合宿に参加した選手6人のインタビューをお届けする。前半シーズンの自己評価や夏の調子、今後へ向けての意気込みを伺った。→コメントを読む