第36回関東大学女子リーグ 6月25日 東伏見グラウンド
MF築地の劇的後半AT弾で昨季関カレ女王・帝京平成大を撃破!!
【2022.06.26早稲田スポーツ】記事 前田篤宏、写真 前田篤宏、大幡拓登、渡辺詩乃

先制シーン。ゴールした廣澤、アシストした髙橋について監督は「もっとできる」とさらなる活躍を期待する言葉を口にした
25日、東伏見グラウンドで関東大学女子リーグ(関カレ)前期10節が行われた。今年初の猛暑日を迎えた東京。黒いゴムチップが一面に敷かれ太陽光を遮るものがない東伏見グラウンドは暑さがさらに増していた。炎熱の太陽の下、前年インカレ女王・ア式蹴球部女子(ア女)は前年関カレ女王・帝京平成大と『女王対決』にふさわしい、まさに炎熱の激戦を繰り広げる。→続き・コメントを読む

築地の決勝ゴール。高校以来というCBでのプレーは時間が経つにつれ安定感を増し、破壊力のある相手の攻撃を1点に封じ、決勝点まで決めて見せた

71分にアンカーとして途中出場した井上。後藤監督は「拾うべきところを拾って潰すべきところを潰してくれた」と、井上のプレーを勝因に挙げた
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