東日本大学選手権 6月22日
中大に快勝も、強豪・筑波大にストレート負け 実力差を実感し成長の夏へ
【2022.06.23早稲田スポーツ】記事 五十嵐香音、写真 田部井駿平

アンダーハンドでトスを上げる南
入れ替え戦から2週間も経たずに、東日本大学選手権(東日本インカレ)が開幕。早大は、3セットマッチの1回戦で中大と戦った。トスとスパイカーが合わない場面が見られ、やや様子見をしながらのスタートとなったものの、セットカウント2-0(25-15、25-18)で危なげなく勝利を収めた。続く2回戦では、1部リーグでも上位かつ、5月に行われた黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会で8強入りを果たした強豪・筑波大との対戦。1セット目は相手の高さと攻撃力に慣れず大差で献上したが、第2セット以降攻守がかみ合い始め競った展開を作り出す。セットカウント0-3(11-25、20-25、17-25)でストレート負けを喫したものの、存在感を見せた。→続き・コメントを読む

ブロックに跳ぶ神庭(右)、秋重
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東日本大学選手権・・・女子バレーボール
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) June 23, 2022