第62回関東大学新人戦 6月9日 東京・大田区総合体育館
法大に粘り勝ちでベスト8入り
【2022.06.10早稲田スポーツ】記事 落合俊、写真 落合俊 五十嵐香音

スリーポイントを狙う小野
関東大学新人戦ベスト8をかけた法大との一戦。試合の出だしで離されると、その後も点差が縮まらないまま試合が進んでいく。第4クオーター(Q)、開始2分で早大が立て続けに得点し、この試合で初めて法大を追い越した。終盤までは一進一退の攻防が続き、残り11秒、64ー63で1点リードの場面。法大ボールで始まった攻撃だったが、岡部雅大(法大)の放ったシュートはリングには届かず。第4Qまで粘り続けた早大が最後は逃げ切り、勝利した。次戦は全国大会への出場権をかけて、日体大と対戦する。→続き・コメントを読む

ペネトレイトする堀
[男子バスケットボール]関東大学新人戦
◯早大64-63法大
試合終盤まで一進一退の攻防が続いた。残り11秒、法大ボールで始まった攻撃をシュートブロックで守り切る。そのまま逃げ切った早大は今大会ベスト8入りを果たした#sousupobasketball #大学バスケ pic.twitter.com/lZ9THFgSgd
— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) June 9, 2022