早稲田大学野球部は5月30日、各大学の1・2年生が出場する東京六大学春季フレッシュトーナメント(フレッシュトーナメント)に挑みました。昨季で見事優勝を果たした早大は、今季初戦、明大と対戦しました。7回までは0−2と、厳しい戦いを強いられますが、8回裏、途中出場の吉田瑞樹(スポーツ科学部1年)が劇的な3ラン本塁打を放ち、逆転。そのままリードを守り切り、フレッシュリーグ初戦を白星で飾りました。次戦は6月1日、立大戦が控えています。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
東京六大学春季フレッシュトーナメント 5月30日 神宮球場
吉田の逆転3ランで明大を撃破 フレッシュ初戦で劇的勝利/明大戦
【2022.05.30早稲田スポーツ】記事 湊紗希、写真 田中駿祐

先発で好投した中森
悔しい敗戦で終わった早慶戦から一夜明け、東京六大学春季フレッシュトーナメント(フレッシュトーナメント)が開幕した。各大学の1、2年生が出場するこの大会で、早大は初戦で明大と対戦。この日は中森光希(文構2=大阪・明星)が先発マウンドに上がり、ランナーを出しつつも7回2失点の粘投で試合をつくる。一方の打線は8回に無死一、二塁の好機で途中出場の吉田瑞樹(スポ1=埼玉・浦和学院)が左中間へ3ラン本塁打を放ち、逆転に成功。最後は田和廉(教1=東京・早実)が1点のリードを守り切り、早大が逆転勝ちで大事な初戦を手にした。→続き・コメントを読む

本塁打を放ち満面の笑みを浮かべながらダイヤモンドを一周する吉田
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) May 30, 2022