早稲田大学ア式蹴球部女子は5月29日、関東大学女子リーグ(関カレ)にて今季1部昇格をした十文字学園女子大と対戦しました。序盤には相手チームの勢いに押されそうになる場面も見られましたが、すぐさま持ち直し、女王の貫禄を見せる完封勝利を飾りました。彼女たちは最終目標である皇后杯ベスト8とインカレ連覇に向けて、まだまだ成長を見せ続けます。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
第36回関東大学女子リーグ 5月29日 東伏見グラウンド
「今までにない」バイタリティ溢れる相手に大学女王の貫録見せつけ完封勝利!
【2022.05.30早稲田スポーツ】記事 前田篤宏、写真 前田篤宏、大幡拓登

廣澤の得点シーン。ストライカーらしい身のこなしで難しいボールに合わせネットを揺らした。今節を終え今季公式試合3戦3発。マークが厳しい中でも結果を出し続けている
関東大学女子リーグ(関カレ)のホーム開幕戦が29日、東伏見で行われた。7週間ぶりに臙脂(えんじ)のユニフォームを身にまとったア式蹴球部女子(ア女)は、昇格組の十文字学園女子大と対戦。特に相手の勢いに押されかけた序盤を乗り切り、ア女がボールを保持する展開に。すると23分にCKからDF船木和夏主将(スポ4=日テレ・メニーナ)が先制点をあげた。終盤にはFW廣澤真穂(スポ4=ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ)の追加点で相手を突き放し、完封勝利で開幕2連勝を飾った。→続き・コメントを読む

前日の関東女子リーグでの敗戦を踏まえ「どうにか自分の力でチームを元気づけたかった」という船木。自らの先制点でチームの勝利に貢献した

宗形は印象的なアシストだけではなく、先制シーンではゴールを呼び起こすシュートを放った。前節では得点も記録しており、ゴールに直結したプレーでも存在感をみせている
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関東大学女子リーグ戦・・・ア式蹴球部女子
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