早稲田大学応援部は5月26日、3年ぶりに春の早慶戦前の早慶合同デモンストレーション（デモスト）を行いました。早慶両校が伝統の応援曲を次々と披露。昼休み時間の開催ということもあり、およそ30分間の開催でしたが、駆けつけた観客を大いに楽しませました。今季の早慶戦では、観客席の前に設置される指揮台がついに復活し、応援部が観客と一体となって早大野球部を後押ししました。
早慶合同デモンストレーション ５月26日 早稲田キャンパス３号館前
早慶合同デモンストレーションが３年ぶりに復活！ 観客へ向け勝利を誓う
【2022.05.29早稲田スポーツ】記事 横山勝興、写真 安齋健、宮島真白、松平将太朗、取材 藤田珠江
『紺碧の空』のテクを振る梶野連盟常任委員
早慶戦前の風物詩・早慶合同デモンストレーション（デモスト）が都の西北に帰ってきた。新型コロナウイルスの影響で昨年、一昨年は開催中止となり、３年ぶりの開催となった今回のデモスト。事前に開催を知りスタートを待っていた人々はもちろん、普段のキャンパスとは異なる光景に遭遇した学生も足を止める。３号館前から大隈銅像前に至るまで多くの観客がつめかけた。デモストでは、早慶戦を前に早稲田大学応援部と慶應義塾大学應援指導部が伝統の応援曲を次々と披露。昼休み時間の開催ということもあり、およそ30分間の開催ではあったが、駆けつけた観客を大いに楽しませた。→続き・コメントを読む
司会進行を務めた宮下
校歌のテクを振る齋藤主将と部員たち
