早稲田大学ア式蹴球部は5月15日、サッカーの関東大学リーグ戦で明治大学と対戦しました。ここまで1分け4敗の早大に対して明大は4連勝中でリーグ2位。後半に先制点を献上するも、アディショナルタイムにFW奥田陽琉(スポーツ科学部3年=柏レイソルU18)が起死回生の同点弾を決め、1-1の引き分けとしました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
第96回関東大学リーグ 5月15日 東京・AGFフィールド
奥田が殊勲のAT同点弾 明大と劇的ドローで連敗止める
【2022.05.16早稲田スポーツ】記事 富田紘史、写真 栗田優大、水島梨花
前期の折り返しを迎えた関東大学リーグ戦(リーグ戦)。ここまで1分け4敗の早大は今季初勝利を期して、4連勝中のリーグ戦2位・明大と対戦した。集中した守備で明大の攻撃をしのぐ早大であったが、後半にPKから先制点を献上。しかしその後は果敢な攻撃で幾度となく明大ゴールを脅かし、迎えた後半アディショナルタイム、FW奥田陽琉(スポ3=柏レイソルU18)が殊勲の同点弾を決め、劇的なドローに持ち込んだ。→続き・コメントを読む

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