早稲田大学庭球部女子は5月14日と15日、関東学生トーナメントの女子シングルス4回戦と女子ダブルス3回戦に臨みました。シングルス2選手、ダブルス2組がベスト8入りを決め、春の関東女王のタイトルをかけた戦いでの早大勢の活躍に期待がかかります。詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
関東学生トーナメント 5月14、15日 埼玉・大宮けんぽグラウンド
好勝負続々! 単複ともに8強進出
【2022.05.15早稲田スポーツ】記事・写真 佐藤豪、横松さくら

熱戦の末に勝利した神鳥
関東学生トーナメント(春関)本戦もいよいよ折り返し。大会4、5日目は勝てばベスト8進出となる女子シングルス4回戦と女子ダブルス3回戦が行われた。シングルスでは、神鳥舞(スポ3=東京・早実)がファイナルセットまで及ぶ熱戦の末に勝利したほか、梶野桃子(社2=京都外大西)が押川千夏(社4=福井・仁愛女)との早大対決を制し、8強入りを果たした。ダブルスでは昨年の全日本学生選手権(インカレ)優勝ペアの吉岡希紗(スポ4=三重・四日市商)、石川琴実主将(社4=神奈川・白鵬女)組が圧勝、神鳥舞(スポ3=東京・早実)、齋藤優寧(スポ2=岡山学芸館)組も接戦をものにし、ベスト8進出を決めた。→続き・コメントを読む

圧勝で8強入りを決めた吉岡(右)、石川組
[テニス]関東学生トーナメント
▽女子シングルス4回戦
○ 神鳥舞 [6-4、4-6、6-4] 齋藤瑠奈(亜大)#sousupotennis #waseda #テニス pic.twitter.com/5vWRipNuD0— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) May 14, 2022