
日本―フィンランド 第2ピリオド、攻め込む小山選手(スポ3)=共同通信
北京オリンピック2022 2022.02.12
北京オリンピックは2月12日、アイスホッケー女子の準々決勝が行われ、日本はフィンランドと対戦しました。早稲田大学の小山玲弥選手(スポーツ科学部3年)、山下光選手(同3年)、妹の山下栞選手(同1年)が選出された日本は1-7で敗れ、今大会を6位で終えました。
フィンランド戦では3選手とも出場機会があり、小山選手が2本、山下光選手が1本のシュートを放つなど見せ場を作りました。予選リーグを含めて計5試合が行われ、小山選手は7本のシュートを放って1アシスト、山下光選手は12本のシュートを放って1ゴール1アシストの記録を残しました。山下栞選手は6分29秒の出場にとどまりましたが、今後の成長に向けて貴重な経験を積みました。

第1ピリオドで攻め込む山下光選手(手前)。予選のデンマーク戦では先制ゴールを決めた=共同
出場選手・競技結果
▽アイスホッケー女子準々決勝 日本 1-7 フィンランド
日本 6位
アイスホッケー【詳細】日本 準々決勝でフィンランドに敗れ6位 | NHKニュース https://t.co/9mRYHp2u77
— 早稲田大学競技スポーツセンター (@wasedau_sports) February 14, 2022