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北京五輪バイアスロン 校友・前田沙理が代表内定 平昌に続き2大会連続

北京2022冬季オリンピック大会・バイアスロン
代表内定:【校友】前田沙理選手

1月16日、日本バイアスロン連盟はバイアスロンの北京2022冬季オリンピック大会日本代表内定選手を発表し、本学校友の前田沙理選手(自衛隊体育学校所属、2013年スポーツ科学部卒業、スキー部OG)が選出されました。

今回の発表は、1月12日から16日にかけてドイツで開催されたW杯などの結果から上位選手が選出されたもので、前田選手は平昌大会から2大会連続の出場です。

バイアスロン前田沙理選手(2018年2月撮影)

プロフィール:

前田沙理(まえださり)

1990年北海道生まれ。2013年早稲田大学スポーツ科学部卒業。同スキー部OG。在学中に出場した全日本学生スキー選手権のクロスカントリーで優勝。卒業後にバイアスロンに転向し、同種目で2018年平昌大会出場。

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