台湾・淡江大学フェンシング部と合同練習
2月6日、台湾の淡江大学フェンシング部から、監督、コーチ、選手総勢17名が早稲田大学に来校し、17号館フェンシング場で早稲田大学フェンシング部と合同練習、交流を行いました。早稲田大学フェンシング部は、早稲田アスリートプログラム(WAP)の国際交流プログラムとして参加させていただきました。
<開催概要>
日程:2月6日(金)
会場:早稲田大学17号館フェンシング場(早稲田キャンパス)
対象:早稲田大学フェンシング部(部員17名、部長、監督、OB会長)
協力:国際コミュニティセンター、競技スポーツセンター
活動報告
両大学の司会が協力して、日本語、中国語で自己紹介、同時通訳しながら挨拶を行いました。まずは、身体をあたためるため、早稲田大学と淡江大学が混合チームをつくり、ミニゲームを行いました。身体もほぐれ、自然とコミュニケーションが始まります。いよいよ両チームの部員が純白のユニフォームに着替え、サーブル、エペ、フルーレのグループに分かれ、対戦形式で合同練習を開始します。コミュニケーションが深まり、技術の対話が始まります。団体戦形式での練習も行われ、笑顔とハイタッチがあふれ、大きな歓声があがりました。2時間にわたって、たっぷり汗をかきながら、合同練習を行いました。練習後のアフターでは、日本語、英語、中国語と身振り手振りを交えて、盛り上がりました。フェンシングを通じて、世界の友人たちと交流する喜びを感じる時間となりました。早稲田大学フェンシング部は、学生日本一はもちろんのこと、世界を目指しています。応援よろしくお願いします。
WAP 国際交流プログラム
早稲田アスリートプログラムでは、海外の大学・研究所等との交流を通して、競技力の向上を図るとともに、学内外の国際交流の場を通じて体育各部部員の国際感覚と広い視野を養います。