空手の早慶戦が12月5日に行われ、早稲田大学空手部は8-5で慶應義塾大を下し、3年越しのリベンジを達成しました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
早慶定期戦 12月5日 早稲田アリーナ
早慶戦史に残る激戦を制し、慶大に3年越しのリベンジを果たす
【2021.12.12 早稲田スポーツ】記事・写真 名倉由夏

「燕飛」を披露した女子団体形
一年で最後の、そして間違いなく一年で一番熱い戦いである早慶定期戦が、早稲田アリーナで開催された。早慶戦の最大の見どころは男子10人、女子3人の13対13で行われる大学自由組手。両校が死力を尽くし、閉会式で三田空手会(慶大)の奈藏稔久氏に「60年の早慶戦でもベストバウトに値する」と言わしめた戦いは8-5で早大に軍配が上がった。早大としてはこれが3年ぶりの勝利となり、ホームの地で有終の美を飾った。 →続きを読む

最後は頼れる主将が早慶戦を締めくくった