早稲田大学バレーボール部・女子は12月1日、バレーボールの全日本大学選手権の初戦となる2回戦で新潟医療福祉大と対戦し、セットカウント2−3で敗れました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
全日本大学選手権 2回戦 12月1日
新潟医療福祉大とフルセットの激戦も初戦敗退 涙・悔しさを糧に強い早大へ
【2020.12.04早稲田スポーツ】記事 平林幹太、写真 紀洲彩希・平林幹太

厳しいマークと対峙する中澤
昨年に引き続き、今年も新型コロナウイルスの影響を大きく受けた大学バレー。早大は秋に実現した、たった一度の関東1部リーグ昇格へのチャンスを生かせず、悔しさの残るシーズンを過ごした。その一年の歩みを昇華させるべく、成績に確かに刻むべく臨んだ集大成の全日本大学選手権(全日本インカレ)。初戦となる2回戦で新潟医療福祉大と対戦した。目標とするベスト8への足がかりとしたいこの試合だったが、第1セットを先取されてから逆転に成功しながらあと一歩及ばず、フルセットの激戦の末にセットカウント2−3(21−25、25−20、25−20、21−25、11−15)で敗れた。 →続きを読む

得点が決まると橋本主将(中央)の周りに笑顔が集まった