【ハンドボール部】連勝/2015年関東学生連盟春季リーグ 中央大学戦
部名 | ハンドボール部 |
---|---|
日程 | 2015年4月19日 |
会場 | 国士舘大学多摩キャンパス(東京都多摩市) |
対戦相手 | 中央大学 |
結果Result
○ 早大 26 (16-15 10-9) 24 中大
試合後コメントComment
大城章コーチ(平18人卒=沖縄・那覇西)
――きょうの試合の後半には総入れ替えがありませんでした
簡単には勝てない相手になってきているというのが正直なところです。ですから15分でも役割というのがあるので、その15分で自分がチームのために何ができるのか考えてプレーしてほしいと思っています。先週とイメージは一緒で、ただプレー時間が短くなっているというだけです。彼らの目標は関東学生春季リーグ(春季リーグ)優勝することです。僕の役目としてはそう導かなければいけない。そのためにただ相手が強くなってきたので、時間が減ったというただそれだけのことです。
――どのような点を修正していきたいですか
相手に合わせることもそうですが、我々が日々の練習でやっているのはボールをもらう前の動きやポジショニングの動きというハンドボールの基本です。それをもう一度再確認することが一番重点を置くことです。もう一つはやはり相手がどういったプレーをしてくるかにアジャストしなければいけないかということで、そこはもう一度選手が考える部分と、僕が考える部分をミックスさせてやっていかなければいけません。まずは、自分たちがやってきたことを確認する、次の段階として相手がどのようなプレーをしてくるのかということで策を練るという2段階になると思います。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】
――きょうの試合の後半には総入れ替えがありませんでした
簡単には勝てない相手になってきているというのが正直なところです。ですから15分でも役割というのがあるので、その15分で自分がチームのために何ができるのか考えてプレーしてほしいと思っています。先週とイメージは一緒で、ただプレー時間が短くなっているというだけです。彼らの目標は関東学生春季リーグ(春季リーグ)優勝することです。僕の役目としてはそう導かなければいけない。そのためにただ相手が強くなってきたので、時間が減ったというただそれだけのことです。
――どのような点を修正していきたいですか
相手に合わせることもそうですが、我々が日々の練習でやっているのはボールをもらう前の動きやポジショニングの動きというハンドボールの基本です。それをもう一度再確認することが一番重点を置くことです。もう一つはやはり相手がどういったプレーをしてくるかにアジャストしなければいけないかということで、そこはもう一度選手が考える部分と、僕が考える部分をミックスさせてやっていかなければいけません。まずは、自分たちがやってきたことを確認する、次の段階として相手がどのようなプレーをしてくるのかということで策を練るという2段階になると思います。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】