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【開催報告】国際セミナー 「Timing and Pacing of Urbanization: From Growth to Decline」

【開催報告】国際セミナー 「Timing and Pacing of Urbanization: From Growth to Decline」
Posted
Thu, 11 Jun 2026

先端社会科学研究所は、2026年6月1日(月)、早稲田キャンパスにて国際セミナー「The Timing and Pacing of Urbanization: From Growth to Decline」を開催いたしました。

本セミナーでは、日本の都市研究や歴史的制度論の専門家であるトロント大学のAndré Sorensen教授をお招きし、都市化の動態に関する基調講演を行っていただきました。

講演および議論

第1部の基調講演では、Sorensen教授より、大規模な都市化の「タイミング」「ペース」「パターン」が、都市計画や制度に与える長期的な影響について、比較歴史分析(CHA)の観点から包括的なご解説をいただきました。

続く第2部のパネルディスカッションでは、当研究所のChristian Dimmer准教授と劉 雨迪助教が登壇いたしました。Dimmer准教授は東京の町工場(Machikōba)を題材とした都市の社会生態学的な変容について、劉助教は地域を越えた鉄道インフラと土地開発をめぐる制度的変化について、それぞれ最新の知見を発表し、Sorensen教授の理論と交差する活発な議論が展開されました。

国内外から多くの研究者が参加

本イベントは対面形式で実施され、都内の大学生や若手研究者を中心に約25名の方々にご参加いただきました。

また、トロント州立大学のJune Komisar教授、シンガポール国立大学のAlex Shengxiao Li助教授、名古屋工業大学のKarri Flinkman特任助教をはじめとする国内外の第一線で活躍される研究者の方々にもご来場いただきました。質疑応答セッションでは、全体を巻き込んだ非常に熱心な意見交換が行われ、盛況のうちに幕を閉じました。

ご参加いただいた皆様、ならびに開催にあたりご協力いただきました関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。

【イベント概要】

  • 日時: 2026年6月1日(月)15:30 – 18:30

  • 会場: 早稲田大学 早稲田キャンパス 7号館212号室

  • 主催: 先端社会科学研究所

  • 登壇者:

    • André Sorensen(トロント大学 教授)

  • パネリスト:
    • Christian Dimmer(早稲田大学 准教授)

    • 劉 雨迪(早稲田大学 助教)