Institute for Advanced Social Sciences早稲田大学 先端社会科学研究所

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セミナー「思想史と社会科学-コンドルセ研究の最前線」(11月22日)

主催

早稲田大学先端社会科学研究所(近世・近代ヨーロッパにおける「社会科学」の形成プロジェクトグループ)

テーマ

思想史と社会科学-コンドルセ研究の最前線

開催日時

11月22日(金) 16:30~18:30

開催場所

早稲田大学 早稲田キャンパス14号館801会議室

報告1

「道徳科学」(Sciences morales)の歴史とコンドルセの位置付け
隠岐 さや香 氏
科学史家。名古屋大学大学院経済学研究科教授。著書に『科学アカデミーと「有用な科学」―フォントネルの夢からコンドルセのユートピアへ』(名古屋大学出版会、2011年)、および『文系と理系はなぜ分かれたか』(星海社新書、2018 年)など。

報告2

科学と政治の架橋の試み – コンドルセの視点から
永見 瑞木 氏
大阪府立大学高等教育推進機構・講師。東京大学法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。西洋政治思想史専攻。著書に『コンドルセと<光>の世紀――科学から政治へ』 (白水社、2018 年)など。

対象

学生・研究者・教職員・一般

参加費

無料

代表者

厚見恵一郎(早稲田大学社会科学総合学術院)

 

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