Graduate School of Sport Sciences早稲田大学 大学院スポーツ科学研究科

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早稲田大学健康スポーツ科学拠点では、2025年9月14日から10月13日まで、英国・ラフバラ(Loughborough)大学のデイビット・ステンシル教授(Professor David Stensel教授)を招聘し、対面での秋学期授業(14回)を実施しました

早稲田大学健康スポーツ科学拠点は、2025年度のJoint Appointment教員として、英国・ラフバラ大学スポーツ・運動・健康科学部(=同校は2017年からQS世界大学ランキングのスポーツ関連分野で1位を連続して獲得)のDavid Stensel教授を招聘しました。Stensel教授より、スポーツ科学研究科の学生を対象に「Exercise Metabolism」と題する14回の授業を実施していただきました。

Stensel教授より、身体活動と健康、運動と加齢、運動と心筋梗塞、運動と食欲という専門領域における講義の他、アカデミックライティング、論文投稿の作法、研究費の獲得等、受講生の今後の研究活動に役立つ情報を数多くご教示いただきました。さらに受講生による研究(計画を含む)ポスター発表会では、Stensel教授より研究結果や計画計画の内容について、学会等でプレゼンテーションを行うための大切なポイントを受講生に助言いただきました。

Stensel教授は、肥満症の分野で最も影響力のある国際学術誌の一つである「International Journal of Obesity」の編集長であり、先生のご経験をとおして、質の高い研究論文の書き方や結果の提示方法について授業内で共有いただきましたこと、グローバルリーダーの教育を推進するスポーツ科学研究科にとり、貴重な機会をいただけました。

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