東京ビッグサイトにて開催されたSPORTEC 2025(2025年7月30日(水)〜8月1日(金)開催)に、本学スポーツ科学学術院のブースを出展しました。本展示会は9つのセクションにて構成されており、本学術院のブースはスポーツサイエンステクノロジーEXPOに出展しました。ブースでは、西多昌規教授、宮本直和教授、藤田善也准教授、細川由梨准教授の研究内容ならびにスポーツMBA Essenceに関するパネルを展示しました。
(写真1:東京ビッグサイト正面)
(写真2:SPORTEC2025の看板)
(写真3:ブース内)
ブースには、3日間で600名を超える来訪者にお越しにいただきました(7月30日200名、7月31日206名、8月1日241名)。来訪者には、本学の教職員が展示されたパネルに関する研究に限らず本学術院にて行われている多様な研究の概要やカリキュラムの紹介を行いました*。一部の企業様からは共同研究のご相談もいただきました。また、早稲田大学卒業生にも数多くお越しいただきました。
*以下のような日程で本学術院の教員がブースでの来訪者対応をしました。
7月30日:堀野博幸スポーツ科学研究センター副所長、佐藤晋太郎教授、金子萌子助教
7月31日:宮下政司スポーツ科学研究センター所長、細川由梨准教授、金子萌子助教
8月1日:松岡宏高スポーツ科学学術院長、宮本直和教授、金子萌子助教
(写真4:宮下政司スポーツ科学研究センター所長と来訪者の会話)
(写真5:来訪者)
7月30日(水)には、スポーツ科学学術院の佐藤晋太郎教授による講演「スポーツ観戦とウェルビーイング」が行われました。本講演では、ウェルビーイングの概念から佐藤教授がこれまで行ってきた企業との共同研究について紹介しました。本講演は事前予約の時点で満席になり、当日参加者が講演会場を立ち見で囲む程の大盛況ぶりでした。
(写真6:佐藤晋太郎教授の講演)
文責:スポーツ科学学術院 講師(任期付) 中村宣博